Frequently Asked Questions

  

PI Art Centerへ入学するにはどうすればいいですか?

  

お問合せページからWebフォームを通してお問合せください。または、P.I.Art Centerへ直接お越しになるかLINE, Eメール、お電話にてお問い合わせ下さい。担当の者がご相談を伺います。

 

PI Art Centerでの授業は全て英語なのでしょうか?

本校の美術クラスは、米国美術大学の教授が担当しているので、授業は英語での進行になります。しかし基礎アートクラスについては、何人か日本人の講師も在籍しているので日本語での授業も受けることが出来ます。

 

美術も英語も初心者なのですが、美術大学へ入学することは出来ますか?

アートクラスは基礎クラスからポートフォリオ制作クラスまで幅広い授業を展開していますので美術経験がなくても大丈夫です。全ての講師が長年、留学生への美術指導を行なってきているので、英語が苦手な生徒にもわかりやすく根気よく指導をします。基礎アートクラスでしっかり美術の基礎を学び、ポートフォリオ制作クラスで志望校の合格水準に達するポートフォリオを制作出来るよう本校は最善の指導をしています。本校は誰でも美術大学へ入学できる教育システムを提供しています。

 

美術にもたくさんの学科があるのですが、どのように選べばいいのでしょうか?

  

学科を選択することは大変難しいことですし、慎重に決定すべき問題です。多くのPIの学生も同じような問題に直面し、悩んでいます。しかし、ポートフォリオの制作過程や経験豊富な講師のアドバイスにより「自分」が持っている才能や個性をとことん模索、追求し、結果的にそれぞれ自分の進路を決めて大学に進学しています。まずは、悩むよりも作品制作を開始することを強くお勧めします。PI Art Centerでは留学生に人気のアメリカ、イギリスの名門校から毎年アドミッションカウンセラーを招待し、ポートフォリオレビューデーを開催しています。実際に各校からのスタッフと相談することで、それぞれの学生にあった学科を紹介してくれます。また、アメリカの大学の魅力の一つとして、入学後の専攻の変更が日本に比べ圧倒的に容易だということです。多くの美術大学が1年生においてはアート全般の基礎授業を必修としているので、もし具体的にやりたいことが決まらなくても、進学後に自分の好きな道を選ぶことができます。

  

 

PIアートセンターに入学審査官が訪問し、直接ポートフォリオを見て、合格者を選抜するシステムがあるようなのですが、それはやはり米国市民権を所有している学生のみが対象なのでしょうか? 留学生でも可能なのでしょうか?

  

もちろん留学生でも可能です。PIアートセンターでは、米国美術大学への入学準備期間を短縮する様々なプログラムやサービスを実施しています。一般入試公募の前に実施されるこの特別審査はPI学生だけが受けられるメリットの一つです。このプログラムの本来の目的は、入学審査官によるポートフォリオレビューを通じ、各学生が志望校の評価基準と趣向を明快にすることにあります。このレビューの過程で、優秀な学生は、入学審査官によりその場で入学許可証を発行してもらうことができます。このプログラムは、米国市民権を保有しているか否かは一切問われません。留学生でも入学許可証を受け取ることができます。全ての学生にとって特別審査日までに質の高いポートフォリオを完成させることがカギとなってくる訳です。

  

 

PI Art CenterからPratt InstituteやParsons School of Designに入学した学生たちの内、膨大な奨学金を受け取った日本人学生がいたようですが、彼らは留学生の身分で奨学金を受け取ったのでしょうか?

はい。PI Art Centerで日本人学生達は、ポートフォリオ作成に熱心に取り組み、好成績を得て留学生でも多額の奨学金を授与されました。言うなればアメリカは本人の実力によってチャンスを掴める機会が数多く存在するということです。奨学金もその内の一つでしょう。本校は奨学金獲得も視野に入れ、できるだけ多くの学生が奨学金を受け取るよう指導しています。

 

 

PI Art Centerに入学する為に、英語を勉強しなくてはいけないのですか?

勿論、英語が話せるにこしたことはありません。しかし本校入学の為の英語試験は実施しておりませんので英語が出来なくても入学できます。本校の講師陣は、英語ができない学生への対応も経験豊富なので安心して学生生活をスタートさせることができます。