Cal Arts キャラクターアニメーション合格 Ayaさん

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Ayaさん

 

2019年度

CAL ARTS (CALIFORNIA INSTITUTE OF THE ARTS)

CHARACTER ANIMATION 入学

カルアーツのキャラクターアニメーション科に3回目の受験で合格しました。

小さい頃から絵を描くのは好きでしたが、特に得意というわけでもずっと描いていたというわけでもありませんでした。日本では文学部にいたので、アートは受験に向けてゼロからのスタートでした。

最初の受験時は日本の美術予備校に通っていたのですが、そのときは不合格。今思えば基礎も身についていない状態で何をどう頑張ったらいいのかもわからないままあたふたと締め切りを迎えたのでポートフォリオと呼べるものでは全くありませんでした。カルアーツは合否発表後にアドミッションにメールをすると自分のポートフォリオのフィードバックをスカイプやメールでしてくれるのですが、1度目のポートフォリオはスカイプしてくださった方に笑われるほど画力も中身もないものでした。

もう一度しっかりと基礎からやり直そうと思い、引き続き日本で外国人のアーティストの方の元でデッサンとアナトミーを勉強しました。その後、P.I. Art Centerからカルアーツに合格した方からカルアーツの元教授で元審査員の先生のことを聞いていたので、渡米し、2回目の受験を迎えました。が、この時も不合格。少しずつ画力はついてきたような気はしたのですが、それでもフィギュアドローイングなどはまだ面白いものや、いろんなバリエーションは描けていませんでした。加えて、コンセプトの方はまだまだ浅く、1度目のポートフォリオよりは進歩したかもしれませんが、カルアーツに合格できるレベルではありませんでした。まだまだ作品に“自分を出す”ことができていませんでした。

私が3回のポートフォリオ制作で最も苦労したのは、コンセプトでした。2度目の後もカルアーツからフィードバックをいただいたのですが、フィルムメーカーになる準備ができているかを見たいのだからもっとストーリーのアイデアやキャラクターを見せて欲しいと言われました。技術の面ではこう描けるようになりたいと思うアーティストを見つけては模写をして、スケッチやフィギュアドローイングを日々続ければ自分の理想に少しずつでも近づくことができると思います。ですが絵が上手いだけでは受かりません。自分のパーソナリティーを作品を通して伝えること、自分の作品で何を伝えたいか、何を伝えるためにそれを描いたのか、伝えたいことが伝わるような作品になっているかを常に考え、3度目のポートフォリオを提出する瞬間までそこがブレていないか念頭に置きながら作品作りをしました。

合格した時のニューヨーク、 P.I. Art Centerでの制作期間中は、IELTSで英語の方はスコアを取れていたので、ほぼ毎日外部のフィギュアドローイングセッションに行っていました。体調を崩さないように規則正しい生活を送りたかったので朝から昼にかけてクロッキーに行き、その後はP.I. Art Centerの空いているスタジオで他の作品作りをしたり、模写をしたり、スケッチに出かけたりしていました。スタジオでは他の専攻の生徒も作業をしているので、ファッション専攻の友達が服を作っているのを見たり、ファインアート専攻の友達が立体作品を作っているのを間近で見たりと、自分と同じように目標に向かって頑張っている生徒が周りにいる環境で作品作りをできたのは非常にいい刺激になりました。彼らがいたから自分も最後の最後、締め切り当日まで諦めずにポートフォリオを完成させて無事出願し、合格できたと思います。

P.I. Art Centerでは、カルアーツで先生と審査員をされていた方に習っていたので、基本的に描きためたドローイングやスケッチブックを授業で見せてアドバイスをいただいていました。カルアーツはフィギュアドローイングには最低枚数が指定されているので限られた時間内で作品数を増やし、より良いものを描くことが必須です。さらに授業外でたくさん描いてこないとフィードバックももらえず、先生に真剣さも伝わらないと思います。カルアーツは推薦文も必要なので、熱意を見せること、どれほどに行きたいかを伝えることは重要ですし、その方がより多くの情報をくれます!

ドローイング以外では生徒一人一人に個別の課題を出してくださったりして、こういう作品を入れた方がもっと強いポートフォリオになるとアドバイスをしてくださいました。

こういう風に書きなさいと押し付けたり否定するような教え方ではなく、私が描いてきたものをもとに、それをもっとブラッシュアップさせ、面白いドローイングにするために、こうしてみたら?など、描いてきたものを見て、その書き方やアイデアを元にどう発展させたら面白くなるか、そのやり方をフィギュアドローイング以外にも活かしたらどうかとアドバイスしてくださったので、やる気を失うことなく、もっといい作品を作ろうというモチベーションに繋がりました。また、以前は自分の好きな画風やアーティストばかりを見ていたのですが、いろいろな画風のアーティストを紹介してくださり視野が広がりました。その先生が描く絵も大好きだったので、授業中は自分が描くと言うよりもいつも先生が描いているのをただ見ていることが多かったです。それくらい学べることがたっくさんあるので、たくさん質問したり、たくさん描いているところを見た方がいいです。

ポートフォリオに入れる作品選びも手伝って頂いたのですが、ポートフォリオは一枚一枚の絵も大切ですが全体のバランスや構成も重要になるので、実際に審査員をやっていたその先生の意見をいただけたのはとても貴重でした。

ドローイング以外にもアーティストステイトメント(エッセイ)や作品の編集の仕方まで教えてくださったので、全てにおいてとても感謝しています。

P.I. Art Center を選んだきっかけはこのカルアーツ出身の先生がいたからなのですが、スタッフの皆さんがどなたもとても話しやすく不安なことがあってもいつもいつも話を聞いてくれるので心強かったです。日本人以外のスタッフの方々でも、授業をとっていない先生たちでも相談に乗ってくださったり、作品にアドバイスをくださったりするので積極的にたくさん話しかけることがとても大切だと思います。行き詰まった時や作品の案が浮かばない時にいつも話を聞いてくれたスタッフの方達には感謝でいっぱいです。

受験を終えて今振り返ってみるとああすれば良かったと思うところは挙げればきりがないかもしれないですが、一番大事なのは楽しむことだと思います。受かるために描いて作品を作るのではきっと自分も楽しめませんし、審査委員にも見透かされると思います。

過去2度の受験時は合格したいという気持ちが先行してしまい、どうしたら受かるかばかりを考えていました。ですが、大学は自分のやりたいことをする環境であってゴールではないので、自分がどういうアーティストになりたいのか、何をどう表現したいのか、自分が作品作りを楽しんでいるかを常に頭で思い描きながら作品作りをした方が必ずその先の自分のためになります。

もし迷っていることがあれば、まずはP.I. Art Centerのアドバイザーの中沢さんでも、行きたい大学のアドミッションでも相談した方がいいと思います。どんなに小さなことでも一つ一つ丁寧に答えてくださるので、不安をなくせると思います。自分一人で頭の中で悩み続けてもそこから抜け出せないので、まずは誰かに聞くことが大事です。

これを読んでいる方が一人でも最初の一歩を踏み出せますように!




SVA(大学院) ファインアート合格 Mahoさん

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MAHOさん 


2019年度 (FALL)

School of visual arts


大学院 Fine Art (ファインアート)科大学院入学

·       今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

ブルックリンでルームメイト6人とルームシェアをしています。

  

·       また、どのように今の住まいを探しましたか?

仲介料を節約したかったのと、自分の目で物件やルームメイトの雰囲気を掴みたかったので、住まいは現地に着いてから探しました。あらかじめ各地域の特徴と物件探しに必要な日系と現地の掲示板だけ調べてからニューヨークに来ました。到着してからは目星をつけた地域の宿に10日ほど滞在し、たくさん連絡をとって内見に行き今のお家を見つけました。 

 

·       ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

自分から積極的に主張して求めれば応援してくれる人や協力してくれる人がとても多く、日本にいた時より人の温かさを実感しています。また、治安の度合いが東京に似ていると思います。

 

·       生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

 良い点は街全体が生きていてエネルギーに満ちている事。アートも食も暮らしも幅広く色んな物が図鑑みたいにぎゅっと集まっている事。強い意志を持ってニューヨークに来る人が多いので、共に刺激し合い頑張る仲間がたくさんできる事。

悪い点は物価が高い事。


·       P.I.Art Centerに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

大学院進学コースの時は週に授業が4コマ、内2コマが個人授業でした。授業以外の時間はコースのスタジオが24時間週7日使えたので、出願までは休みなくそこで毎日制作をしていました。

 

〜受験を終えて〜

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

私は7月に入学をし、翌年の4月まで10ヶ月間PIにお世話になりました。7月から12月末まで大学院進学コース、1月からはIntroコースに切り替えて授業を受けていました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

自分が学びたい環境が海外にしか無かったので留学を志しました。日本の美大を卒業した後進学を決意し一時は日本の大学院も目指したのですが、専攻によって学ぶ領域がかなり絞られてしまい、作品によって表現方法が異なる私が「ここだ」と思える学校がありませんでした。そこで海外の大学院を調べ始めた所、専攻をまたいで授業を受けられる学校が多く、ジャンルの垣根を超えた表現や、専攻を一つに絞らない事を推奨する学校がたくさんある事を知りました。進学するならこういった環境しかないと思い、留学を決意しました。

美術留学に関してネットで調べていた時にP.I. Art Centerを知りました。以前から小さい頃に住んでいたアメリカに戻りたいと思っていたので、アメリカの美大の合格実績が高く、英語で美術を学ぶ事ができ、入試に必要な推薦文を書いていただけるPIへの入学を決めました。

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

ファインアート専攻の多くの学校は1月の上旬から中旬が出願の締切なので、そこから逆算をして大まかなスケジュールを立てました。12月までは作品制作(毎月1~2作品を制作)と志望校の情報集めを、12月と1月は制作をしつつ文章と写真編集、ポートフォリオのバランスを整える事を中心に行っていました。出願後は面接の準備をして過ごしていました。本当に目が回る忙しさで常に満身創痍でしたが、作る事が心底楽しく辛い時でも毎日が充実していました。この上なく濃密で幸せな時間を過ごせるよう支えてくれた家族、PIの皆様、友人には本当に感謝しています。

不安だった事と言えば、1月の頭まで作品数が足りていなかったので、ポートフォリオが間に合うのか常にヒヤヒヤしていました。また、出願校全ての合否が分かるまでは生きた心地がしませんでした(笑)。ですが同じ立場で頑張っている生徒や、全力でバックアップして下さる先生とスタッフの方々がいたので、とても心強かったです。

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?

【作る】作品制作・ポートフォリオの作成(作品の撮影、写真編集、バランス調整)

【書く】エッセイ・キャプション

 

·   また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

作品数が全然足りていなかったので、ハイペースで制作しなければいけない事がとても大変でした。

どんなに急いでも一月に出来る作品は1つか2つが限界。時間が無いのに作りたい作品は時間を要するものばかり。楽しくてしょうがないのに時間だけが足りない。そんな葛藤の連続でしたが、「受験のための」作品は例えポートフォリオが間に合わなくて不合格になっても絶対に作りたくないと再確認してからは、とにかくギリギリまで作り続けました。先生方やスタッフの方々に幾度となくご迷惑をおかけし、ハラハラさせてしまいました。それでもいつも助けてくださった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?

私は個人授業2コマ、ポートフォリオ制作の授業1コマ、写真の授業1コマを受けていました。4つの授業全てで満遍なく作る事と書く事を行っていました。具体的には、

【作る】

作品制作と作品の撮影は基本的に授業時間外で行っていました。授業では準備してきた作品のコンセプトに関して話し合ったり、フィードバックやアドバイスを受けてから修正を加えたりしていました。また、写真の授業では作品の見せ方や編集の仕方に関してとても丁寧に教えていただきました。基本的に入学時期や出願時期、バックグラウンドが様々な生徒が一緒に授業を受けるので、自分が必要としている事と自分ができる事を積極的に主張すると、求めている事に全力で答えて下さる熱心な先生方ばかりでした。

【書く】

文章は主に個人授業で見ていただきました。あらかじめ書いてきたエッセイや各作品のキャプションに関して話し合ったり、添削をしていました。日英の文章の書き方の違いや、英語での文章の見せ方を教えていただきました。時間をかけて何度も書き直す事が作品への自身の理解を深め、ブレているように見えた作品の数々の共通点を見つける事が出来ました。書く事が徐々に制作する時のコンセプトと連動していき、芯が見つかる事でその後の制作や面接対策がスムーズに行えました。書くことが苦手な私に辛抱強く付き合ってくださり、書くことの大切さを教えていただきました。

特に個人授業でお世話になったアーティストの先生に出会わずして合格は成し得なかったと思うので、本当に感謝してもしきれません。授業では作品の方向性に指示を出すわけではなく、自ら決断をして納得出来るように導いて下さいました。また、毎週時間をかけて話す事が出来たので、言葉では説明しにくいニュアンスを伝える事が出来たり、学部の時から悩んでいた自分が制作をする上での核の部分をちょっとずつ理解できるようになりました。日本の美大にいた時から悶々と作れない事が続いていたのですが、その状況を打開出来るきっかけを下さった先生に出会えた事は、今後アーティストとして生きていく上でかけがえのない宝物です。


·   英語はどのようにして勉強しましたか?

私は机に向かって勉強ができないタイプなので、聞く事と喋る事に重点を置いて学びました。子供向けアニメなどの単純なストーリーの番組を、英語で字幕を付けずに理解できるまで反復して観る事を行っていました。ストーリーが複雑な番組や映画は英語の字幕を付け、分からない単語が出る度に調べ、字幕なしで観れるまで繰り返して観ていました。セリフを覚えるまで観ると自然と言葉の数が増え、さらにそれを日常生活でも使う事で(日本にいる場合は鑑賞しながら登場人物に被せてブツブツ呟く)生きた言葉として身につくと感じています。

TOEFLに関しては内容を理解する事より、コツを掴む事に力を入れました。また、必要な点数は取ってからニューヨークに来ました。その他事務手続きや各種証明書の翻訳なども日本にいる間に行うと留学中はアートにどっぷり集中でき、気持ちにも余裕が生まれると思います。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?-

もし留学をするかしないかで悩んでいるのであれば、私はこのタイミングで留学する事はおすすめしません。なぜなら弱気になっている時、その迷いは追い討ちをかけたり甘えの原因になるからです。留学をフル活用するためにも、焦る事なくしっかり納得するまでしつこく悩みきって下さい!環境が変わっても結局は全て自分次第です。だからこそ、悩みぬいて決めた覚悟があれば留学は怖いもの無しです!その覚悟は必ず自分を大きく成長させ、実り多い留学の原動力となってくれます。パッションとても大事!


.   最後に将来の夢、やりたい事を教えてください!-- 

死ぬまでアーティストとして自分の作品を作り続ける事!



FIT ファッションデザイン学科合格 KOUさん

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Kouさん

 


2019年度 (Spring)

FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY


FASHION DESIGN (ファッションデザイン)科大学院入学

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· 今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

日本人4人でのルームシェアをしてます。部屋はみんな個室で、キッチンとバスルーム

は共同で使ってます。

· また、どのように今の住まいを探しましたか?

ニューヨークに着く前にMixBというサイトで見つけてオーナーの方とメールで連絡を取り合って契約しました。私はたまたまいい物件が見つけてよかったのですができればニューヨークに着いて直接物件を見に行ってから契約する方がいいと思います。


· ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

来るまでは治安の方が少し心配でしたが思ったより安全で治安もいいと思います。もちろん危ない地区もあって場所によっては気をつけた方がいいですが住んでる地域が住みやすいのもあって夜も普通に出歩いてます。


· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

個人的に悪いと思う点は家賃がとても高いです。もっともではないですが一人暮らしは難しいと思います。もちろん一人暮らしをしている友達もいますが、ほとんどの方はルームシェアをしてます。私は友たちからアドバイスを受けてアストリアにしました。マンハッタンよりは手頃で治安もいいですしマンハッタンとも近いのでおすすめです。良い点は食品は基本何でも揃ってて、食べ物には困りません。日本スーパーも普通にあるので日本の食材もそちらから入手できます。あと、何より世界中から集まるたくさんの人に会えるので視野も広がります。


· P.I.Art Centerに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

金曜日にファッションに関する4時間の授業二つとその他の授業一つと、計三つの授業を取ってました。授業じゃない日はカフェで勉強したり、ニューヨーク巡りしたりしました。


Question 2 受験を終えて

· P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

2018年3月に入学して8ヶ月のポートフォリオコースと、2ヶ月のCore Studyコースを取って、計10ヶ月通いました。

· なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

本当は高校の時にファッション関係に進学しようと思ってましたが才能がないと難しい世界だと思い不安になり一度諦めました。しかし、大学3年の時にやっぱりファッションやりたい!と思ってファッションについて勉強しようと思いました。日本でもデザインは学べましたが英語をマスターしたかったのともっと様々な人にあって視野を広めたいと思いニューヨーク留学を決めました。P.I. ARTCENTERはインターネットでニューヨーク、アート予備校と調べたら出ました。


· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

最初はそこまででしたが後半ポートフォリオ制作する時期は休みの日も学校に通って作業しながら忙しい日々を送ってました。不安や質問がある時は、その都度先生に聞いて解決していたので不安や不満は特にありませんでした。


· PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?

主に大学に提出するポートフォリオ制作です。フィギュアの描き方、服の描き方からデザインの仕方まで丁寧に教えてくれました。


· また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか?

初心者だったのでポートフォリオもそうですが何よりTOEFLスコアだと思います。私は状況が特別で結局TOEFLスコアは必要なくて大丈夫でしたが、周りでポートフォリオが完成してもTOEFLスコアが足りなくて苦労する人も多かったです。


· P.I.ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?

上でも述べたようにアドバンスの授業で最初はフィギュアの描き方、服の描き方、デザインの仕方、服の作り方を学び、後半はポートフォリオ制作に突入しました。教えてくれる先生がとても熱心でポートフォリオ制作に当たって親身になって丁寧に教えてくれたのでとても助かりました。


· 英語はどのようにして勉強しましたか?

単語を覚えたり映画を見たりして勉強しました。


· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

英語に自信ない、デザイン経験のゼロで不安な方も多いと思います。私もそうでした。それでも最初から無理だと諦めないで欲しいです。今だにP.I. ARTCENTERで教えてもらう前に絵もちゃんと描けなかった私がポートフォリオを制作して大学に合格できたことが不思議に思えます。英語もまだまだで今だに授業で苦労することがありますし、違う国に住むことで慣れないこともうまくいかないこともあると思います。それでもなんとかなりますし、もし留学することになったら、あまり難しく考えないでせっかくの留学をできるだけ楽しんで欲しいです。あとこっち来て後悔したことは、来る前にもっと英語を勉強すればよかったことでした。ポートフォリオ制作はこっちに来てからも間に合うので英語の勉強はできるだけ早く始めた方がいいと思います。必ず良い経験になると思うので皆さんの留学を応援してます。



FIT テキスタイル学科合格 N.Nさん

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N.Nさん

 

2019年度

FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY

TEXTILE DESIGN (テキスタイルデザイン)科大学院入学

日本で大学四年生だった私は、平和構築や世界情勢を学ぶ傍ら、「人生は一度きり、なら昔から興味のあるアートを職にしてみたい」と思うようになりました。失敗してもまた違うことに挑戦したらいいという単純な理由が留学を決意した決め手でした。

PIを選んだ理由は、「アート 留学 どうする」とyahoo.japanで検索し一番初めにヒットしたのがP.I. Art Centerで、その他に海外大学を目指す学校は見つからず、また学校が多くの大学合格者を輩出している実績があったからです。正直、身近にPIの卒業生の知り合いもいないため、不安でしたが、芸術大学受験について何も知識がない私は、他に頼るあてもなく、トライするしかないの一心でした。

大学を卒業し、卒業式にも出ず、急いで来た当初は新しい生活に戸惑うことも多く、気持ちがなかなか落ち着かず、周りの素晴らしい作品を作る生徒を見て圧倒され、もどかしい気持ちでした。しかしながら、授業が進むにつれ、生活にも徐々に慣れ、集中することができました。私が参加したコースはOne on oneのクラスは含まれていないものの、初めにスッタフの方と相談して受講するクラスが決まるので、個人に合ったレベルで学ぶ事ができました。実際に初めて受けて見て、自分と合わないクラスは相談して変更することが可能でしたので、スムーズに学ぶことができました。9月に入学した私には、入学時の段階で、応募する大学も学部も決めていませんでしたが、秋入学をどうしても実現させたかったので、1月の締め切りに間に合わせなければならず、入学月を入れて約4ヶ月しか残っていなかったため、当初はクラスを受けていても、焦りの気持ちが大きく、自分が何をしているかも分からず、何も知らないのにこのままで本当に間に合うのかと不安の気持ちがありました。しかし、焦らず、先生の出す課題をしっかり考え、自分のクラスがない日も学校に朝から晩まで通い、地道に行えば、作品は徐々に形になっていき、それに伴い実力は後からついてくると分かりました。指導経験豊富な先生は、自分のアイデアをより洗練されたものへするアドバイスをしてくれ、ポートフォリを着実に制作することができました。そのお陰で、11月にFITで行われたポートフォリオレビューでは大変良い評価をいただけ、それが受験する上で大きな自信につながりました。

アドバイスやクラスで学んだ技術を生かし、自分なりの作品を作ることが良いポートフォリオを作る秘訣だとは思いますが、先生や学校のスタッフの皆さんのおかげで、そのサポートがあったからこそ、短期間で基礎から実力を伸ばせ、FITに無事に合格できたと思います。

もしアート留学に興味があり、何から始めて良いか分からないなら、この学校に相談してみれば安心できるかなと思います。費用の面をカバーできれば、留学に挑戦してみることを勧めたいです。


国際アートサマーキャンプ T.Yさん

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T.Yさん

 

国際アートサマーキャンプ (6週間) 

Pratt (Pratt Institute)
2019年度 Interactive Arts学科入学

6週間キャンプお疲れ様でした。まず、今回のキャンプを終えて率直な感想を宜しくお願いします

徹底的にアートの経験を積める六週間でした。あらゆる分野(デッサン、ペインティング、立体造形など)の基礎を一から教えてもらい自分のアイディアを元に作品を仕上げていく。先生方の指導の元に理論と技術の双方をしっかり鍛えていき、アートで自分を表現できる力を養うことができました。アーティストを効率よく育成できる素晴らしいキャンプでした。

どのようにしてこの6週間キャンプを知りましたか?

私はもともとアメリカの大学に通っていたので、留学前からお世話になっている留学エージェント様を通じて御校を知りました。P.I. ART CENTERのホームページを確認したところ、アートの経験なしでも短期間でポートフォリオを完成できるプラグラムをもっていること。また多くのアート未経験の生徒をアメリカの名門美術学校に合格させている御校の実績を信頼して今回のキャンプに参加しました。

ポートフォリオ制作は初めてでしたか?また、6週間ポートフォリオ制作をしてみてどうでしたか?

初めての経験でした。キャンプが始まった時は何からすれば良いか解りませんでした。しかし先生方に的確な指針を示して頂き名門大学に合格できるポートフォリオの作り方を教わりました。「優れた絵が描ける」ことよりも「しっかりとしたアイディア」があること、一つの分野の作品群よりバラエティに富んだ作品群(素描、水彩画、造形物)の方が良いなどインパクトのあるポートフォリオを作るうえで重要なことを教えてくださいました。その為、様々なアート制作の経験でき大学入学前にしっかりとした基礎学習ができたと思います。

どの分野が一番楽しかったですか? また難しかった分野は何でしたか?

一番楽しかったのは水彩画です。また難しかったのも水彩画でした。複数の絵の具を混ぜて色を作るのですが、理想の色が出来なく何度も絵の具を混ぜてみたり出来た絵の色調がバラバラの為やり直しを何度もしました。また私は造形物も色をつけたので、キャンプの8割は筆と絵の具を扱っていました。当初は鉛筆でのデッサンを練習したいと思っていましたが気がつけば殆ど鉛筆は持っていませんでした。(笑)しかし筆で絵が描けることは鉛筆でも質の高い絵が描けるという事に気付きました。水彩画の課題が終わった後にデッサンの課題に取り組んだ際、思ったより鉛筆画が描けている事に驚きました。こういう発見もこのキャンプの楽しみだと思います。

キャンプ中の先生やスタッフ、TAのサポートはどうでしたか?

私たちが制作に没頭できるように最高の環境を用意してくれました。先生方は作品やアイディアに対して時に厳しく批判をし、良いものが出来れば褒めてくださいました。また日本人スタッフの方もキャンプ中に様子を見にきてくれましたので解らないことや海外での不慣れな生活でも不自由なく制作に集中できるとおもます。もし言葉や文化の壁が不安で海外でのアートでの挑戦に躊躇している方がいましたら、このキャンプは良いスタートになると思います。

休みの日などはどのように過ごしましたか?

制作に時間を費やしていました。私の作品は長い作業時間を要したので休みの日も制作部屋に籠っていました。生徒によっては午後から数時間のみ制作に来る人もいました。人によって時間の使い方は違いましたが、どの子も休日にも関わらず作品作りに取り組んでいました。他の方の熱気にも刺激されて私も制作が捗る夏でした。

6週間キャンプを終えて何か心境の変化などありましたか?

アート制作はエネルギーが必要な事だと痛感しました。また日々の勉強はアート制作にて必須項目だと気付きました。先生方は他のアーティストの作品もしっかり鑑賞することを強く推奨されました。自分の興味のあるテーマを扱っているアーティストの作品をみて刺激をうける。また自分が世間に伝えたいことを日頃からしっかりと書き留めておく。このような作業が自分の作品に説得性を持たせる事につながります。夏のキャンプの後、よりいっそう自分はアートを通じて何を伝えたいのか。自分の分野であるデジタルアートでどのようなメッセージを人々に伝えらえるか。よりいっそう塾考するようになりました。

最後に、これからの進路や目標などがありましたら、教えてください。

キャンプではアートの基礎を練習できましたがデジタルアートに必要なことはこれから大学で勉強していくことなので、卒業までにしっかりと技術を取得して自分の作品を十分に作ることのできる能力を養っていきたいです。


Taira君 2018年度 アート短期留学キャンプ IN NEW YORK

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Taira君

2018年度 アート短期留学キャンプ IN NEW YORK

 まず2週間キャンプの感想をお願いします


行く前は、独りだし初めての海外ということもあって緊張と不安と恐怖でいっぱいでしたが、いざ行ってみてアートキャンプに参加して授業も皆との会話も外出も楽しくて、色んな事が体験できてとても良い経験になりました。何より自分に自信が持てた!
2週間は本当にあっという間で、最後は友達や先生と別れるのがすっっっごい辛かったです😭
でも、絶対、参加して良かった!


 2週間キャンプを知った経緯はなんですか?


母がインターネットで見つけてそれを紹介されました。以前僕がアメリカに行ってみたいとボソッと言ったのがきっかけで調べてくれていました。


 実際に授業を受けてみて良かった点や苦労した点はありますか?


まず授業の形態が新鮮で、一人一人が大きな机を使うことができて進行は主にコンピューターのパワーポイントで、それぞれがパソコンを使用する授業もありました。日本では経験したことのない現代的な形だったのでわくわくしました。
僕は本当に英語が苦手で、初めて授業を受けたときから、先生が何を言っているのか全くわからなくて、また質問されたときにも聞き取れないので答えることができず、英語の意思疎通にとても苦労しました。
他の参加してる子達は、僕よりも余裕で聞き取れているように見えたので、焦りもありました。
でも、一緒にキャンプに参加していた日本の子達が英語の意味を教えてくれたり、先生がジェスチャーを使って単語ごとに発音してくれたりしてくれて、授業の中で英語の意味が分かったときは本当に嬉しかったし、それに答えられることが楽しかったです。日本の学校の授業の中では体験できないことでした。
なので、苦労した点でもあるけど、それを乗り越えたときが楽しかったです。
また、授業は、絵を描く授業や色を塗る授業や工作する授業やコラージュする授業など色々あったのですが、参加している皆がそれぞれ得意な分野があったので、すごい才能が見れてびっくりさせられたり、勉強になったりしました。
もちろん先生から教わることもとてもためになりました。授業は、いざ実践!って感じでした。そのスタイルがすごい良かったです😊いざやってみて、その分野の面白さに気付けたり、先生の高い技術に圧倒されました。
授業の最後、先生達は決まって僕達のアーティストとしての未来を応援してくれました。
授業の経験が夢への大きな力になりました。


 また、どのクラス、アクティビティーが一番良かったですか?


一番良かったクラスはdrawingのクラスです。
白い紙と黒いペンを使って向かい合わせになった人の似顔絵を描いたり、外に出て木や車やベンチを描いたりしました。
似顔絵は描いている最中に紙を見てはいけないルールがあったので、描き終わった後に相手の人の顔がめちゃくちゃになっていて面白かったです😂目に頼らない効率的な描き方が身に付くと思いました。
最後は皆でひとつの大きな紙に筆ペンを使って自分の好きなものを描きました。皆で一緒に絵を描くのは楽しかったです。
1つの絵に時間をかけずにどんどん次の紙、次の題材に変わっていくのが自分に合っていたと思いました。
授業以外では、タイムズスクエアに出かけたことが心に残っています。映画やテレビに出てくるあの場所に自分が立ったこと、今考えると信じられません😅都会の街を歩いて色んなお店をまわって、たくさん写真を撮って、服を選んだりしました!その日はそのあと地下鉄に乗って移動して、ワールドトレードセンターにも行きました。 最初はアクティビティーも楽しめるかどうか不安だったけど、みんなとも仲良くなれて英語の会話が楽しかった!
とにかく全てが新しく体験することばかりで面白い!楽しい!


 2週間キャンプに参加してみて参加前と参加後で心境や進路の変化はありましたか?


ありました!特に心境の変化が大きいと思います。
僕は、新しい環境に置かれた時、自分の言いたい事を抑えて周りにまかせて付いていくような人間でした。
でも、アメリカに行って、相手にわかる英語を使わないと自分の気持ちや言いたい事が相手に伝わらないし、悟ってももらえない環境で、僕は自分から英語を話す挑戦をしなければいけませんでした。相手に気持ちが伝わったとき、共感してくれたり自分のことを知ってもらえて、それがとても嬉しいということを知りました。
また、僕は自分の作品を他人に公開するのにためらいがありました。相手にどう思われるのかが怖かったです。
しかし、キャンプではそれぞれの個性を大切にしてくれて、自分の絵を見せたとき、先生も友達も皆が褒めてくれました。凄く嬉しくて、周りに認められたような気持ちになって、もっと頑張れるように思いました。
キャンプでいつも一緒に居てくれたAbby先生が「Don't be shy.」と言ってくれました。日本でも、もっと積極的に、個性を大切にしていこうと思えました。
ほんとうに、自分の人生の大切な経験と、大きな自信になったと思います。
進路は日本の美術大学と決めていましたが、視野が広がりました。アメリカの大学に行って、もっとたくさんのアートを学んでみたいなと強く思いました。


 最後にこれからの進路、目標や夢がありましたら教えてください!


僕はこのキャンプを通して、日本を出て違う国の人達と交流する楽しさや、芸術は世界共通のすごい文化だということを知りました。
将来は、絵を描いて絵を通じて他の国のたくさんの人にも感動を与えられるような人になりたいです。アニメーションやイラストの仕事をしていきたいです。
目標は、もっともっともっと上手い絵を描けるようになることです!
また今回、アートキャンプに行くという1つの選択から、僕はほんとうにたくさんのものを得ました。これからは、もっと色んな新しいことに挑戦していきたいです!がんばります!😄😄

Domus Academy インテリアデザイン科大学院合格 KOU君

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KOUくん

 

2017年度

Domus Academy

Interior Design (インテリアデザイン)科大学院入学

私がNEW YORKに行くきっかけとなった理由は、日本で海外ブランドのVMDとして働いていた頃に空間をデザインする面白さに触れたことでインテリアデザインという新しい分野に興味が生まれたことと、そしてその道を実現するために日本の教育、育成支援の体制があまりに乏しいことが判ったからです。そこで、NEW YORKの大学で修士号を得て、アートディレクションも兼ねたデザインコンサルタントとして空間、ファッション 、プロダクトと幅広い分野のデザインを個人で企業に提案、商品プロデュースできる力を身に付けたいを思いました。

そんな中で見つけたのがP.I.Arts Centerでした。

私の場合は、ある程度仕事の中で英語も話していたので、英語は独学でTOEFLの合格基準の点数をとることに専念し、大学院入学に必要なポートフォリオを制作するだけのコースを専攻しました。コース内では、Pratt Instituteの現役教授とNYSIDの卒業生から助言を受け抽象的なイメージから建築モデルを造ったり、実際にNYCにあるテナントに自分のコンセプトカフェを営業させるという実践的な想定のもとでデザインをしたりと、充実した内容のカリキュラムでした。


苦労したことは、NEW YORKで好まれるデザインと考え方を掴むのが大変でした。何度も講師陣と意見を交換し、自分の意図を伝えることが、今思えば一番大変だったと思います。しかし、素晴らしい同期の友人達と日本人スタッフの支えでその壁を乗り越えることができました。そんな彼らに出会えたことは、本当に幸せだったと思います。彼らの支えと応援があったからこそ、無事に大学院入学ができた気がします。


私は、いくつか併願した大学院の中で、奨学金が最ももらえたイタリアのDomus Academyに進学することに決めました。院に受かった後は、個人でNYに3店舗お店を構えるギャラリーの内、2店舗の内装をコンサルティングしたり、日本のシューズデザインのコンペに参加し、入賞を果たすなどジャンルにとらわれず果敢に新しいことに挑戦しました。

今の大学院では、主に異なる国籍同士4人1組のグループを組み、イタリアン家具ブランドで有名なKartellの店舗のリノベーションやVogueやVanity fairの親会社であるCondé Nastの新設した新たなマガジン誌のイベントデザインなど、より実践的に経営戦略を立てデザイン組み上げるカリキュラムに従事しています。秋からはインターンシップが始まり、僕も既に夏休みを使ってフランスのラグジュアリーブランドの商品企画部のアシスタントデザイナーとして働いています。

私はこの経験を通して思ったことは、“どこで学ぶかよりもそこで何をするか”が最も大切なことだと思いました。そんな私により多くの選択肢を作るきっかけをくれたP.I.Arts Centerには本当に感謝をしています。


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NYSID インテリアデザイン学科大学院合格 Keisuke君

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Keisukeくん

 

2018年度

 

New York School of Interior Design

 

大学院 Interior Design インテリアデザイン科入学

 

 

私が留学を決意した理由は、「日本の満員電車に乗りたくないから、海外で働きたい」といった漠然としたなものであり、「この大学で勉強したい」や「アメリカのこの会社で働きたい」といった明確な理由があったわけではありませんでした。加えて、P.I Art Centerに来た時、私は、インテリアデザインに関する知識は何も持っていませんでした。しかし、P.Iで私は、Prattの教授から建築を、NYSID卒の方からインテリアデザインを学んでいたため、実際に自分が学びたいインテリアデザイン専攻でアメリカの大学を卒業し、デザイナーとして働いている方々から直接話を聞ける機会を得られたのは、自分の目標を明確なものにすることが出来ました。また、それらの授業はそれぞれ2〜5人と少人数であったため、先生との相談も非常にしやすい環境でした。授業では、自分の体の形から建築物を制作するコンセプチャルなものから、しっかりとコンセプトを決めてギャラリーの設計、Sketch Upでの3Dモデルの作成をする実践的なものまであり、また、ポートフォリオのコンセプトから構成、またどのような作品を入れるべきかなど細かい所までサポートしていただけたのも非常に助けになりました。

 

4月から12月の8か月間ポートフォリア制作の中で特に苦労したのは、勉強というものに対する日本とアメリカでの考え方の違いです。日本では、教えてもらったことをノートに書き、覚えることが大半ですが、アメリカでは教えてもらったことを理解し、それから自分なりの考え方で発展させ創造させられる授業、課題が大半です。つまり、0から1を考える、クリエイティビティを求められます。その日本語にしても理解が大変なことを英語で理解し、自分なりに発展させていく課題をこなすのは、私も非常に苦労しましたが、今後芸術の道を歩む人には必ず必要となるスキルなため、それを大学院に入る前にP.I. Art Centerで鍛えられたのは大きなアドバンテージとなりました。 

 

2月に大学院に申請を出し、5月に合格通知を頂いた後、ひと段落はついたものの、正直アメリカの大学院での生活など今後のことについて多少の不安はありました。しかし、実力社会のアメリカで、自分が何を吸収出来るのか、どう成長出来るのかが楽しみで、ワクワクしている方が大きいかもしれません。ただ、NYにいるだけ、留学しただけで満足するのではではなく、個人としてのスキルが大切である事を、PIで実力のある方々と出会い気づかされたからです。もし留学へのやる気はあるが色々と不安を抱え、迷っているのであれば、私はとりあえずチャレンジしてみることを強くお勧めします。それが、自分の視野を広げ、結果的に成長させてくれるからです。

FIT ファッションデザイン学科合格 Kaoriさん

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kaoriさん

 

2016年度

fashion institute of technology

(ニューヨーク州立ファッション工科大学)

fashion DESIGN (ファッションデザイン)科入学

 

 

 

 

 

 

 

· 今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

---クイーンズの賃貸アパートに妹と一緒に住んでいます。

  

· また、どのように今の住まいを探しましたか?

---アパートのオーナーさんと知り合いで、その方から借りています。

 

· ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

---私は既に7年近くNYにいますが、初めて来た時の印象と変わらず、とても刺激のある街です!アートを勉強するのに最高の場所だと思います。

 

· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

 ---良い点は、Subwayが24時間走っているところです。悪い点は、街があまりきれいではないところです。

 

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

 ---ポートフォリオ制作クラスを受講中は、ポートフォリオ用の作品作りとTOEFLの勉強を半々という感じでした。合間に時間を見つけ、息抜きにジムやショッピング、小旅行などもしていました。

 

Question 2 受験を終えて

 

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

---私はポートフォリオ制作クラスの前に基礎アートクラスも受講していたので、長期間 P.I. Art Centerにお世話になりました。ポートフォリオ制作クラスは、ポートフォリオを完成させる為に1.5 Semester受講しました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

---日本でファッションの専門学校を卒業後、パターンメーカーとして働いていましたが、日本だけでは無く世界で通用する技術者になりたいと思い留学を決めました。留学を決めた時、既に1年の語学留学を経験済みだったので、語学学校以外での留学がしたくて探してたところ、P.I. ART CENTERを見つけました。

 

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

---ポートフォリオ制作とTOEFLの勉強の時間のバランスを取るのが難しかったです。TOEFL試験前は、やはり英語の勉強に集中してしまい、思ったようにポートフォリオ制作が進まず焦りました。

 

· P.I. ART CENTERではどのような事をしましたか?

---FITのFashion Design科志望だったので、入試に必要なガーメント作りとテーマに沿ったファッションデザイン画の制作をしました。

 

· また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

---私はTOEFLのスコア取得にとても苦労しました。

 

· P.I. ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?

---まずデザイン画を描く為のテーマを決める為に、何が良いテーマになるのか、テーマに沿ってどのようにリサーチするのかを教えてもらいました。とてもスキルのある講師の方で、ファッションフィギュアの描き方も丁寧に教えてくださいました。

 

· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

---私は特にTOEFLのスコア取得に苦労したので、出来るだけ早くにTOEFLの試験勉強を始めた方がいいと思います。

 

· また、KaoriさんはFITのファッションデザイン科で勉強中ですが、学校の授業や生活はどうですか?

---とにかく毎日忙しいですが、授業では新たに学ぶことも多く、刺激のある毎日を過ごしています。学期末の試験前やプロジェクトのプレゼン・提出前は寝る時間がありません!!

Reona君 2017年度 アート短期留学キャンプ IN NEW YORK

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Reona君

 

2017年度

アート短期留学キャンプ IN NEW YORK

 

 

 

1. まず初めに、二週間キャンプの感想をお願いします。

授業ではいろいろな分野のアートを経験できたので、自分が今まで興味の無かった分野に視野を広げるきっかけになりました。また、アートの経験だけでなく買い物に行ったり、ショッピングモールへ遊びに行ったり、美術館へ行ったり、友人関係を築いたりと盛沢山でした!2週間でこれだけ沢山の経験ができて費用も比較的安いのはとても貴重だなと思いました。

 

2. 2週間キャンプを知った経緯は何ですか?

もともとアメリカ留学に興味があったので、時々留学についてネットで調べてました。するとPIの存在を知るようになり、ホームページから2週間キャンプを見つけました。

 

3. 実際に授業を受けてみて、良かった点や苦労した点はありましたか? 

良かった点は、自分が興味の無かった分野のアートを経験でき、視野を広げるきっかけになったことや、英語をどれだけ理解できるか確かめる機会になったこと、授業の雰囲気を知れたことです。苦労した点は、恥じらいを克服することです。人とあまり会話をするタイプではないし、普段使い慣れていない英語で会話しないといけないので、話そうと思ってもなかなか恥ずかしさからしゃべれませんでした。しかし時間がたつにつれて慣れてきて、少しではありましたがしゃべるようになりました。

4. 2週間キャンプに参加してみて、参加前と後では、進路や心境の変化はありましたか?

出発前の数週間や到着後の数日は緊張と不安で便秘にもなりました。一番の不安は英語がどれだけ聞き取れしゃべれるかでしたが、そんなときは「出川イングリッシュ」を思い出していました。知らない方はぜひ調べてみてください、面白いですよ。きっと勇気が出るはず!キャンプが終わってみて感じたことは、決して十分に英語を聞き取り話せたわけではありませんでしたが、自信につながったことです。進路を決めるとてもいい参考になりました。

 

5. 最後にこれからの進路、目標や夢がありましたら、教えてください!

アメリカに渡ってアートを学ぶのは自分にあった選択かもしれないと2週間キャンプを通して思いました。僕は将来こうしたい、ああなりたいというこだわりが無く、「今」自分がしたいこと楽しいことをしていたいです。

FIT ファッションデザイン科合格 Chiekoさん

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Chiekoさん

 

2017年度

Fashion institute of technology

 

Fashion design (ファッションデザイン)科入学

 

 

 最初は絶対にこの大学に入りたいなど特になく、FITだけは前から知っていて、ただニューヨークでファッションを学びたいと思って来ました。同じクラスの人はみんなFITを目指していたのでそれに刺激されて自分も自然と同じ学校を目指すようになりました。ファッションデザイン志望でPI に来て初めは絵の描き方も、服の作り方も何もわからず入学しました。初日から授業のことや大学のことをわかりやすく教えてくれて周りの生徒さんもわからないことがあったら気楽に話しかけてくれました。ファッションの授業は金曜日に2コマあって大変でしたけど、担当の先生はみんなに平等に教えてくれてパターンのひき方も縫い方も一から教えてくれました。ポートフォリオの作り方を全く知らなかったので何をしていいのかわからなかったけど、私より先にいた生徒さんたちが授業のない自習の時間にも、聞いたら助けてくれていました。1学期(4か月)しか通ってなかったけど、違う大学の違う学部を目指している人たちとも交流ができて楽しくポートフォリオ制作に取り組めました。

 アプライ自体は、PIに通っている間には間に合わなくて日本に帰ってから毎日パソコンとミシンと向き合って意地で終わらせました。笑 先生は、取っている授業が終わって日本に帰ってもメールとか送ってくれていいと言ってくれて受験が終わるまで制作を手伝ってくれました。クラスの人数が多い時は、みんなに手がいかない時もあったけどそれでも次の授業で見てくれるなど、次にどうすればいいなどを必ず教えてくれました。4か月で普通より短い期間しかいれなかったけどFITに合格することができるくらいまでのスキルが身についたのでPiに入ってよかったと思っています。

国際アートサマーキャンプ HARUKAさん

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Harukaさん

 

国際アートサマーキャンプ (6週間) 

OTIS (OTIS College of Art and Deisgn)
2018年度 Fashion DESIGN学科入学

 

 

 

 

6週間キャンプお疲れ様でした。まず、今回のキャンプを終えて率直な感想を宜しくお願いします。

6週間は長いようで短い時間でした。アートづけの6週間はいい経験になったり、又知識として知ることがたくさんありました。毎日違った考えや発想が思いつくので日々新しい作品を作ることができてとても楽しかったです。また、他のクラスメイトの作品を見てこういった使い方があるんだとか新しい発見もたくさんありました。

 

どのようにしてこの6週間キャンプを知りましたか?

兄の友達のお姉さんがp.i に通っていたと聞いて、ホームページを見ました。担当の方にポートフォリオの為の作品を作る時間がないと相談してみてみると、このキャンプについて教えていただきました。

 

ポートフォリオ制作は初めてでしたか?また、6週間ポートフォリオ制作をしてみてどうでしたか?

ポートフォリオ制作は今回が初めてで、正直6週間で作り終えるのは大変でした。毎日トピックが変わるので、色んな種類の作品が作れていろんな経験になりました。海外の大学に出願するということで技術だけでなく、アイデアの多様性やユニークさを見つけるのも大変でした。いろんな状況から作品を作るので大学の授業の予行練習にもなったとおもいます。

 

どの分野が一番楽しかったですか? また難しかった分野は何でしたか?

一番楽しかった分野はportfolio development のクラスでした。このクラスではメディアとか規定があんまり無かったので、自分なりの作品が作れたと思います。一番難しかったのは、一番最初にあったdrawing のクラスでした。一番最初だったということもありましたが、私はdrawing が苦手だったので一番苦戦したクラスでした。drawing は基礎なので最初からしました。

 

キャンプ中の先生やスタッフ、TAのサポートはどうでしたか?

この6週間先生、スタッフ、TAからのサポートが無かったらポートフォリオ制作が無事に終わってないと思います。違う人からいろんな意見が聞けて新しいものを作り出せたので良かったです。

 

休みの日などはどのように過ごしましたか?

休みの日は少ないので部屋で休んだり、部屋でドラマを見たりして休息してました。又、前回の課題がまだ終わって無かった時は休日もスタジオが空いていたのでそこで課題を終わらせていました。


 

最後に、これからの進路や目標などがありましたら、教えてください。

私はファッションデザイン専攻なので、将来自分のブランドを立ち上げたいと思っています。この6週間で学んだ知識、技術を生かして大学、将来で活躍できるように頑張りたいです。

 

Pratt MWP グラフィックデザイン科

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Hyundaさん

 

2017年度

Pratt Institute MWP College of Art and Design

 

Communication Design (グラフィックデザイン)科入学

 

 

 

 

 

狭い日本を飛び出したい。

そこで自分の好きなことを深めたい。

この二つの思いから、留学を決めた、半年後――。

 

2016年、4月23日の正午。ひょんだ、アメリカの地に降り立ちまーすっ。

と軽やかにいきたかったのだが、現実はそうはいかず。初めてのフライトに13時間耐え、体はヘトヘト。無事に予約したアパートメントホテルにたどり着けるのか、心配で心はドキドキ。

そんな状態の中、アパートメントホテルの追加サービスで頼んでた車の運転手さんを無事に発見。少しだけ心の重荷が降りたところで、やっと初アメリカを味わえた。

車の窓から見える景色は日本で見るそれと、やっぱり全然違う。どこが違うんだろう。

ちょっとした間違い探しのように景色を見て楽しみながらしばらくすると、ついに現れるマンハッタンの高層ビル。これぞTHEニューヨーク。興奮のあまり、運転手さんの存在を忘れて写真を撮りまくる私。もちろんその写真は今でも持っている。

そこからの景色は車が進むごとに雰囲気を変えていった。まるで映画のセットのようなその街並みに感動していると、ルームシェアの部屋を見つけるまでの少しの間のみ滞在するアパートメントホテルに到着した。重いスーツケースをアパートの中までえっちらおっちらと運びながら中に入る。その後は疲れと時差ボケでベッドにダイブしたところでニューヨーク初日が終わった。

 ****

それから早一年。

 

P.I. ART CENTERに入学したのが昨日のことのように思える。

 

2017年4月22日。

 

 P.I. ART CENTERを卒業し、この年の秋にPrattMWPに入学することが決まっているのだ。

実は私、受かったのはPrattMWPだけでなく、Pratt Instituteも受かっていた。普通に考えて、歴史がより深い後者を選ぶと思うのだが、あえて最近できたPrattMWPを選んだその理由は簡単。

 

奨学金がもらえたからだ!

 

全額免除まではいけなかったが、一部負担してくれるというありがたい申し出。授業の質も内容もPratt Instituteとほぼ同じ。それにキレイなキャンパス。結局卒業はPratt Instituteでするのだから、2年PrattMWPで、残りの2年をPratt Istituteで励むくらいなんのことない。

ニューヨーク市から列車で片道6時間、車では片道3時間という、なんとも気の遠くなるような引っ越しが待ち受けていたが、奨学金と授業環境でその苦労は全てちゃらにしてもいいくらいに思ってる。

受験に受かったところで、あっという間に過ぎた一年をざっと振り返って、思う。

ふっ、ちょちょいのちょ――いなわけあるはずなく。ここまで来るのに数多の苦難と不安が・・・印象に残ったエピソードを教えよう。

 

まず、家問題。

 

 世界中の人が一挙に集まるマンハッタン。自ずと住居の需要も高まり、値段も上がる。中には前金や家賃で詐欺やトラブルに巻き込まれる留学生が後を絶たないと耳にしていた、私。初ニューヨークでそんなことにはなりたくないので、信用のできそうな日系の不動産から紹介された清潔でキレイな部屋をシャアハウスすることに。問題は住み始めてから2ヶ月で起こった。

その日、いつものようにP.I. ART CENTERに朝通学していたところに、フロア管理者からラインが入る。まとめると、内容はこうだ。

 

・来月から家賃が上がる。

・ニューヨークでは良くあること。

 

 住むと決めた時に交わした契約書はなんの意味があるのか。まだ2ヶ月しか経ってないのに、あんまりではないか。

 

 お金に余裕がない私には受け入れられない内容だった。

 

 そこから家探しの毎日が始まる。新しい自分の住居を日系掲示板で探し、同時に今いる住居の住人を募集するのを手伝い、尚且つ、学校でアートの課題とTOEFLの勉強をこなす。

ストレスで胃がやられる寸前でした。

 そこで気づく、日本の家のありがたみ。安定した家があるというだけで、心の平穏を保てるのだ。実は一人暮らしも初めてだった私。誰にも頼る人がいない、一人でどうにかするしかない、非力さもひしひしと感じた。

 

 そして、やっと見つけた良さげな住居。ここには一年、何事も問題なく過ごすことができた。(何よりエアコンが付いていて光熱費こみというのがまたなんとも。)

安定した住居を手に入れたおかげで、その後は受験に集中することができた。受かることができた要因としては結構大きな要素だと思う。

 

 次に、課題で。

 もともと、『人に何かを効果的に伝える』ということに興味があった私。そこから映画のポスターやコマーシャルなど、制約のある中でいかに効率よく情報を伝えるかっ、のような仕事についたら人生楽しいだろうなと考えていたのがきっかけ。

 美術の予備校、しかも広告とアートが溢れるニューヨークにあるP. I. ART CENTERはそんな私の望みにぴったり当てはまり、留学することを決めたのだ。

 この学校を知ったのは単にGoogleで検索しただけという、運命も何もないような成り行きだが、私はP.I.に留学して良かったと思っている。

 

 その分、課題には苦労させられた。

 

 自分が望む作品を作ろうと思うと、時間がかかる。でも授業開始の時間は刻々と迫ってくるのだ。

 

 間に合うかっ。間に合わないのかっ!?

 

 何度そう思ったか分からない。分からないが、なんとかやり遂げたことは覚えている。

 一番大変だったのはアクリル絵の具を主に使う、ペインティングの授業。名のある有名な先生に教えてもらう機会があるのはとても光栄なことだ。けれども、その先生のパッションとエナジーについていくのに必死だった。ましてやアクリル絵の具でキャンバスに描くなど、日本にいる時に経験など一度もしたことがない。未熟な自分を感じつつ、もっと上手くなりたいっ、でもどうやってっ。と、自問自答を繰り返し、自分なりに考えて描いていく。

その先生のおかげで初めの頃よりも絵とはどう描くものなのか、どういうものなのか、を学ぶことができた。きっとここで学んだことはこれからも生きてくると思う。その先生には本当に感謝だ。

それでも、クオリティは果たして受験に対応できるレベルなのかとまた不安が毎度過ぎった。これを考えない日はなかったと思う。不安に思うたびに同じく入学を目指す友達や先生に聞いて意見を聞き参考にする。これを何度も繰り返してportfolioを仕上げることができたのだ。

 

これを読んでいる未来のP.I.生も、私と同じようなことを経験するかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、その時にこれが役に立つようなことがあれば、これを書いた甲斐があります。不安に打ち勝って合格を手に入れてください。

 

アート短期留学キャンプ in New York TATSU君

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Tatsu君

2017年度

アート短期留学キャンプ in New York

 

 

 

 

アート短期留学キャンプお疲れ様でした。まずはアート短期留学キャンプについての感想をお願いします。

 

アート短期留学キャンプ参加前までは実は、「自分は意外と視野が広いほうなんじゃないか」と考えていました。

目指す大学を早めに決めたり、英語留学をしたりと、将来のためにいろいろと経験をしてきたために慢心のようなモノが生まれていたと思います。

しかし、アメリカでの体験を経て、自分の視野の狭さに気づけました。今回のキャンプでの一番の収穫はそこだと思います。

とても多くの楽しい授業が経験できて、とても充実した留学となったと思います。将来の仕事へのビジョンが具体化され、とても役立ちました。


 

アート短期留学キャンプを知った経緯について教えてください

 

僕の希望校である東京芸術大学デザイン科は具体的な専攻に分かれておらず、自分のやりたいことを決めずに大学進学することに不安を感じていた僕は、

海外に美術を学びに行くことで、やりたいことを見つけたいと思うようになりました。

そこでアートの最先端を行くNYに留学を決めました。

そのための費用をどうしようか決める際に母からの勧めで、この“二週間キャンプ”を見つけました。


 

実際に授業を受けた感想 よかった点 苦労した点があれば教えてください。

 

何も知らない内はとりあえず楽しむことが大事だと思っているため、どのクラスも、先生たちがフレンドリーで、楽しめたことがよかったと思います!

苦労した点というか困ったなという点が、

グラフィックデザインやファッションデザインの授業の際、アドビイラストレーターなどを初めて使うため、質問する人が多く、なかなか順番が回ってきませんでした。講師一人で授業を回すのが大変そうでした。

 

今回は日本の奨学金制度を使って参加したと聞いたのですが、どのような奨学金ですか?

 

トビタテ留学JAPANという、高校生・大学生の留学を支援する機関があり、その機関から奨学金を頂きました。

留学先は個々の自由で、留学する期間、場所、目的でもらえる金額が変わり、僕はスポーツ・芸術分野として留学しました。
 

 

もしよろしければ、トビタテ留学JAPANから奨学金をもらうまでのプロセス・必要なことを教えて頂けますか

 

第一に書類審査があり、これがとても大変でした。

トビタテ留学JAPANに申請するのは12ページほどからなる書類を記入するのですが、自分の留学動機、目的、なぜ留学先をそこに決めたのかなど、細部までしっかりと理由を突き詰めていかなければならないのです。

そのため、なんとなく海外に留学したいという人は落とされます。きちんと自分の目標を持って、それを叶えるための手段として留学があるのであって、留学が目的となってはいけない、そうです!

トビタテ留学JAPANの書類審査に合格したら、面接試験があります。これは、書類に記入したことを、時間内に(何分かは忘れましたが短かったです)面接官に一から伝える必要があります。自分の考えをもって、わかりやすく説明すれば何とかなると思いますが、本当に細部まで突っつかれるので、理由がしっかりしていない部分があれば、見抜かれてしまいます。

本番前には係の方が励ましてくれたので緊張はしませんでした。緊張すると向こうに伝わりにくくなってしまうので、気負わないほうがよいです。
 

参加前と後での、進路・心境の変化はありますか?

一つ目の質問に答えた通り、もっと広い視野を持つことができました。

進路も、今は海外の美術大学に行きたいと思っています。

親の説得のために今後、よしさんに質問をしたりと、迷惑をかけると思いますがよろしくお願いします!!!

 

最後に、これからの進路・目標が決まっていたら教えてください

海外美術大学進学!!

海外で働く!!


 

Brooklyn College ファインアート科 大学院合格 Azukiさん

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Azukiさん

 

2017年度

Brooklyn College

大学院 Fine Art科 入学

 

 

 

 

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

入学したのは2016年の夏頃です。 ポートフォリオ制作とTOEFLの授業を受けながら大学院への願書提出の準備をするために、翌年の2月まで通いました。その後一旦TOEFLだけに重点をおきたく、語学学校に通いました。そして11月に再びP.I に戻り、願書のためのポートフォリオ制作を2月まで指導してもらいました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?

大学受験の頃から留学には興味があり、日本の美大に通いつつ短期留学などもしていました。自分の技術や表現力を養いながら経験したことのない様々な新しい刺激を得るためにはもっと広い視野で世界を観てみたかったからです。

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

午前から昼過ぎにかけてTOEFLの授業を受け、その後アートの授業まで英語の復習や予習をしたり、スタジオで制作を進めていたりしていました。

スタジオが24時間使えるので時間を気にせず夜遅くまで制作することが出来ました。不安は確かにありましたが、周りの仲間や先生たちのサポートもあり助けられながら乗り越えることが出来ました。

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか? また、P.I. Art Centerはどんなところでしたか?

大学院の願書提出に必要なポートフォリオ制作とそのアドバイスや指導を先生方から受けていました。P.I はとてもホーム感がある温かい場所でした。受験を控え焦りや不安もある中、周りはピリピリとした緊張感はなく、とても親しみやすいスタッフの方々や先生方のお陰で私も含め生徒たちは伸び伸びと制作することが出来たと思います。授業以外でも先生のスタジオに見学させてもらえたり、展示や美術館に連れて行ってもらいました。NYで活躍する現役のアーティスト方や美大講師から直接聞ける意見や体験はとても貴重な時間でした。

 

·   また、大学院に受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

一番苦労したのは願書に必要なTOEFLの点数を取る事でした。元々英語はあまり得意な方ではない上に、NYに来るまでは一度もTOEFLを受けた事がなく、どんなものなのかさえも分からないところから始まったのでかなり時間をかけて苦労しました。しかし今となってはその時期は大学院で学ぶための基礎的な語学力を身につける上で大切な過程だったのだと思えます。

 

·   ポートフォリオを制作するのにどのくらいの期間が掛かりましたか?

日本の美大に通っていた頃からポートフォリオの制作はしていたのでそこに更に何点か新しい作品を加えるための制作とより良い見せ方を先生方の指導のもと約3ヶ月にわたり制作してきました。

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

日本とは少し異なるポートフォリオの見せ方や授業の流れを教わりながら、いかに自分の作品を上手くプレゼンテーションしながらアピールしていくかということを学ぶ事が出来ました。また願書提出に必要な志望動機書も細部にわたりアドバイスや指導をしてくれました。先生からの推薦状も頂くことが出来てポートフォリオ制作だけではなく幅広い範囲でサポートしてもらいました。

 

·   英語はどのようにして勉強しましたか?

初めはP.I でTOEFLコースを受講し基礎を学んだ後、制作を一旦控え語学学校や個人授業で集中的に勉強しました。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか

右も左も分からない言葉も通じない場所で新しく何かをスタートすることは簡単なことではありませんが、国境を越えた刺激的な同志や素晴らしい指導者の方々との出会いは人生の中でとても貴重な経験だと思います。少しでも留学に興味があるのならば不安がらず、是非とも積極的に行動に移してほしいと思います。

 

·   また、将来の目標や夢など教えてください!

今秋から始まる2年間の大学院生活ではNYでアートを学びながら自身の表現方法をより深く模索していきたいです。留学してからの経験が私の制作に大きな影響を与えてくれました。これからもそうあり続けると思います。日本人アーティストとして自分の作品を様々な場所でアウトプットしていけたらと思っています。

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Central Saint Martins - UAL ファッションデザイン科合格

 

YUHEIさん

2017年度

Central Saint Martins - UAL

Fashion Design科入学

 

 

 

 

 

 

 

· P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらい の期間いましたか?

 

2016年の3月にP.I. ART CENTERに入学しました。 2017年の2月にUALにニューヨークでアプライし、3月まで在籍してい ました。

 

· なぜ留学を志しましたか?

 

高校を卒業した段階で、色々なことに興味がありすぎて、大学を決められず、とりあえず頭のいい人に囲まれていたら頭が良くなるだろうと思い、 2015年の7月まで浪人生をしていました。浪人中、偶然見たエディス リマンの2015年秋冬のサンローランのコレクションを見て、感動し、一緒に働きたいと思いました。まずは英語とファッションの基礎を学ぼうと思い、FITを受験するためにニューヨークに留学を決めました。

 

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでし たか?またその間、不安や不満などはありましたか?

 

ファッションのクラスは金曜日に授業があったのでその後にギャラリーやMOMAによく行きました。 引きこもり気質で、週に一度はどこかに行こうと決めていましたが、とりあえずストランドブックストアに行き、ダウンタウンをぶらぶらするのがパターン化していました。 ニューヨークにいると歩いているだけで楽しいですが、物価が高いことが留学生を苦しめると思います。僕は卵とバナナが安いのでよく食べていました。

 

· PI ARTCENTERではどのような事をしましたか? また、P.I. Art Centerはどんなところでしたか?

 

ニューヨークに来てすぐに川西遼平さんに出会いました。出会ったその日にベッドフォードに連れて行ってもらい、その後も何度か話すうちに、セ ントラルセントマーチンズに行くべきだと感じました。 遼平さんの授業を受け、ポートフォリオを制作するはずのところ、週に一回意見をもらい、自由に自分の作品を作り上げて行くという形式のため、何をやったらいいのかが分からず、半年近くネットサーフィンをしてファッションやアートの知識だけを蓄えていました。とりあえず何か作らないといけなくなり、画用紙に切り貼りしていると、ビジュアルで伝えることの 難しさを知り、焦りからポートフォリオを作るようになりました。 PIの先生はフレンドリーなので、よく意見をもらい、色々なことを聞いて授業以外のこともサポートしてもらいました。あと、PIの生徒が作る学校の雰囲気は本当に面白くて最高でした。

 

· また、Ual:に受験するにあたり、何に一番苦労しましたか?

 

作品を見てもらえる時間が数分なので伝わらなかったら落ちることです。難しいことをやったほうが評価されるとかもなく、何をやったら良いとかもなく、作りたいものを作って、何かが伝われば受かると思います。僕はコンセプトを伝えるなら、コンセプチャルアートのやり方が一番だと 思い研究し、それらしいものを2つ作りました。 最初の半年は何を作ったらいいのかわからず、「伝えたいこと」を見つけ るためにネットサーフィンをして美術館に行って本物を見て楽しんでいましたが、10月になり作り始めると、「伝え方」が壊滅的でポートフォリオ作りの難しさを知りました。受験のためのポートフォリオは、「伝え方」を見せるものだと思います。

 

· ポートフォリオを制作するのにどのくらいの期間が掛かりましたか?

 

僕は11ヶ月かかりましたが、中には2ヶ月で作り、受かった人もいました。


· P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

 

遼平さんは個別に教えてくれ、その教え方はとても論理的でアドバイスが 的確なので、一人一人の個性が磨かれ、自分でデザインする力が身につき、 僕は自分のやりたいことが見つかりました。 また、授業外でもギャラリーに連れて行ってくれたり、シューティングを してくれたり、ご飯を食べに行ったりしてくれました。 遼平さんはLANDLORDのデザイナーで、性格、話すこと、作るものが一 貫しているので、近くにいるだけで勉強になりました。PIのおかげで遼平さんに会うことができ、合格するだけではなく、デザイナーになるための勉強ができました。これから大学で勉強しますが、何を勉強したいか分かっていることはとても大きいことだと思います。

 

· 英語はどのようにして勉強しましたか?

 

セントマはファウンデーション(一年生)の場合IEL TSのスコア5.0でよかったので形式を確認してスピーキングの練習をしたので取ることができ ました。

 

· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか

 

僕はFITを受験するつもりでニューヨークに行きましたが、すぐにセントマに切り替えました。ファッションのシビアなところを知ったり、アートに熱中したり、たくさんの人に刺激を受け、自分自身が変化し続けました。 ロンドンへ行く準備のために日本に帰ってきて3ヶ月経ちますが、ファッションとアートへの熱は冷め ないです。ニューヨークに留学して、様々な人に出会うことができ、やりたいことが分かり、ファッションを好きになれたので本当によかったです。 自分自身は変化し成長できましたが、作品は一貫性のあるものを作りました。おそらくそっちの方が受かりやすいと思います。

 

· また、将来の目標や夢など教えてください! 

 

Felix Gonzalez-Torres のことを勉強したいです。 あと、Hedi Slimane に会いたいです。 

FIT ジュエリーデザイン科合格Tomomiさん

Tomomiさん

2017年度

Fashion Institute of Technology

Jewelry Design科入学

 

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

 

 2016年3月に入学し2017年4月末まで在籍していました。約一年間お世話になりました。

 

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

 

元より留学したいという思いはありましたが、単純に語学留学をしたいわけではなく、英語で何かを学びたいと思っていました。そこで興味のあったジュエリーデザインを勉強することに決め、アートの街と呼ばれるこのニューヨークで日本にいるだけでは経験できないようなセンス、価値観を学びたいと思いました。どの大学がふさわしいのか調べているうちに、FITに行きたいと思うようになり、アート経験ゼロの私がFITに行くにはどうしたら良いかを調べていくうちに、P.I.ART CENTERの存在を知り、ここだと思いました。結果、自分にとってとてもいい選択だったと感じています。

 

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

 

 最初の4か月間はLDMというP.I. ART CENTER付属の語学学校に通っていましたので、朝9時からLDM,午後から夜まではP.I.でアートの授業を受けていました。その後3ヶ月は独学で朝から家で英語の勉強をし、午後から夜まで同じくPIでアートの授業という生活でした。TOEFLがとれてからの4か月間はポートフォリオ作りに専念しました。不安や不満はありませんでしたが、朝から夜までのスケジュールが続くので体調を崩すことが多かったので、体調管理が大事だと思いました。

 

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか? また、P.I. Art Centerはどんなところでしたか?

 

 P.I.ではたくさんの事を学びましたが、主にDrawing, Painting, Jewelry designの三つを集中的に学びました。アート経験ゼロで来た私にとってはどれも新鮮で、好奇心をそそるものでした。私はadvanceクラスに在籍していましたので、志望校に合ったポートフォリオの製作を集中して学ぶことができました。P.I.では先生方は皆さんすごいバックグラウンドをお持ちです。特にJewelry designの先生はFITを卒業している先生でしたので、受験についてだけではなく、FITについての色んなお話を聞くこともできました。そんな先生方の元で勉強できるなんて私は本当にラッキーだったと思いますし、P.Iで勉強してよかったと心から思います。また、P.Iのスタッフさんたちは皆さん本当に優しくて、私がFITに合格できるよう全力でサポートしてくださいました。とても感謝しています。

 

 

·   また、FITのジュエリーデザインを受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

 

ポートフォリオ製作におけるバランスと色使いです。ポートフォリオとして、自分の考えたJewelry Designを最低3コレクション提出しなくてはいけなかったのですが、どんなにいいアイディアがあっても色やバランスで全く見た目が変化してしまうため、最初は先生が切り抜いた雑誌の一部の色と全く同じ色を作ることで色づくりの練習をしたり、バランスがうまくいかず一度描いたり、作ったものを何度も最初からやり直したり、壊したりしました。

 

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

 

全てのことが役に立ちました。最初は経験がなくても大丈夫だろうかと不安でたまりませんでしたが、P.I.の先生方に教えてもらった、アートに大事なのは上手い下手ではなく、描き手の心だということは最初から今でも本当に心に響いています。恐れないで、周りと比べず、自分の気持ちを正直に表現するということはアートだけではなく、私の自信にもつながりました。

 

 

·   英語はどのようにして勉強しましたか?

 

最初の4か月はP.I.付属の語学学校LDMで学び、その後3ヶ月は独学で勉強しました。TOEFLを集中的に先に勉強してポートフォリオ作りを後半に集中的に勉強しようと考えていたので、早くTOEFLをとりたくて最初の7か月は必死でした。単語帳は何回も覚えて、Listening ,Reading, Speakingも模擬問題を毎日何個も必ずしていました。息抜きは洋楽を歌ったり、独り言は英語で言ったり、本当に毎日が英語漬けでした。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか

他の皆さんも仰っているように、まずTOEFLです。TOEFLの点数がなければ入学ができませんので、日本にいる間に少しでもTOEFLの勉強をしておくことをお勧めします。

アートについても、こっちに来てからいろいろ決めようではなく、行きたい学校、専攻についてもある程度リサーチを進めていたほうがいいと思います。自分が何をしたいのかの自己分析をしっかりとし、目標がしっかりしていると後々自分のためになります。あと、スケジュール管理はとても大事です。どんなに小さなことでも良いので、この日までに何かを達成するというスケジュール管理の癖付けをしていたほうがいいです。

 

·   また、将来の目標や夢など教えてください!

将来の夢は独立し、自分のジュエリーブランドを持つことです。デザインだけでなく、製作もできるジュエリーデザイナーになりたいと思っています。何年もかかる目標だと思いますが、そのスタートがP.I.で本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。

これからも頑張ります!

SVA(大学院) ソーシャルイノベーション デザイン科合格 Mayuさん

Mayuさん

2016年度

SCHOOL OF VISUAL ARTS

Design for Social Innovation科入学

 

 

 

 

·       今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

ミャンマー出身のシェアメイト6人で暮らしています。部屋は個別で、キッチン、バスルームを共同で使っています。

 

·       また、どのように今の住まいを探しましたか?

P.I.Art Centerに不動産会社を紹介してもらい、そこを通じて見つけた物件です。

 

·       ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

人種と文化と言語の坩堝、世界にはこんなにもいろいろな人がいるんだ!ということを肌で感じられる最高の街です。 

 

·       生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

良い点は、人と人との距離が近いこと、自然体でいられることだとと思います。それから電車に乗っている間に音楽やパフォーマンスの見物ができるところも魅力です。レベルの高いアーティストもいるので、無料で見せてもらってとてもお得な気持ちになります。加えて、無料のギャラリーがたくさんあり、アイディアに行き詰まった際、そういった場所でinspirationを得られる点も素晴らしいです。

悪い点は特にありませんが、公衆トイレがほとんどないというのがちょっと不便ですね。

 

·       P.I.Art Centerに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

午前中から昼過ぎまで4〜5時間程度、TOEFLの自主勉強をし、その後2時間程度授業の課題に取り組んだのち学校へ登校、授業終了後帰宅したら、引き続き、課題やデッサンの練習、ポートフォリオ制作などを夜中2時くらいまでやっていました。学校の授業も合わせると1日15時間くらい勉強&制作していたと思います。 

 

受験を終えて

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

2015年9月に入学し、2016年の4月まで在籍させていただきましたので、計8ヶ月ほどお世話になりました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

前職でアフリカなどの途上国支援の仕事に従事するなかで、ビジュアルなデザインのパワーを強く実感したことがきっかけでデザインの勉強をしようと思い立ちました。日本国内ではなく”留学”を志したのは、日本だけではなく、世界のデザインやアートを学びたかったからです。P.I.Art Centerについては、デザインやアートの経験がゼロの私でも大学院受験の指導をしてくれる学校はないかなとインターネット検索をしていて見つけました。 

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

生活の流れですが、上記でも記載した通り、食事と睡眠以外は、TOEFLの勉強とポートフォリオ制作漬けの毎日で、自宅と学校の往復しかしていませんでした。受験準備中は、ポートフォリオ制作が間に合うのか、常に焦燥感に駆られる毎日でしたが、自分を信じて頑張りました。

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?

学校では、Graphic design、デッサン、Painting、3D installation、Digital illustration、3D modelingなどを勉強、制作しました。

 

·   また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

私はデザインの経験もなく、英語もゼロだったので、すべてに苦労しました。が、やはりTOEFLには最後まで泣かされました。TOEFLは時間をかけた分だけスコアが伸びると思うので、対策はなるべく早めに始めた方がいいと思います。

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

どのようなポートフォリオを制作すればいいのか皆目わからず、迷える子羊状態でNew Yorkに来たのですが、その方向性を提示してもらえたのが一番役に立ったと感じています。方向性を決めることは、受験対策をする上で、最も重要なポイントなのではないでしょうか。

 

·   英語はどのようにして勉強しましたか?

様々な分野で活躍している人の英語の講演を英語と日本語の字幕付きで聴ける”TED Talk”というiPhoneアプリも活用しました。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

私のように、デザイン経験ゼロ、英語ゼロでも、本気でやれば必ず道は開けると思います。準備するなかで辛いことも多々あるかと思いますが、自分を信じて、絶対に諦めずに突き進んで下さい。

 

カルアーツ (Cal Arts) キャラクターアニメーション科合格 Y.Wさん

Y.W さん

 

2017年度

 カルアーツ (CalArts | California Institute of the Arts) 

Character Animation科入学

 

 

 P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

2016年9月~12月まで。ちょうどP.I.の1セミスターにあたります。

4ヶ月の一発勝負と決めて入学しました。4ヶ月で全ての準備をしてアプライをするのは、なかなか忙しかったです。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

元々、カルアーツで勉強して将来アニメーション映画を作りたいと思っていました。2015年に一度日本で準備して受験しましたが、その時は不合格。その後は再チャレンジに向けて、日本でデッサンやアナトミー(美術解剖学)、パースペクティブの勉強をしていました。

2016年6月下旬くらいに、カルアーツでドローイングを教えていた人が現在はP.I. ARTCENTERで先生をしているとの情報が。また実際に P.I.で勉強してカルアーツに受かった知り合いもいたので、その人から P.I. の事を色々聞き、ここで勉強しようと決意。そこから急いで準備して、P.I.に来ました。

 

·   PI ARTCENTERではカルアーツや、アートセンターなどアート大学のポートフォリオ制作に向けてどのような事をしましたか?

ドローイング、ポートフォリオデベロップメント、ペインティングのアドバンスコースと、Mayaのイントロコースを受講していました。週4コマです。

特にドローイングとポートフォリオデベロップメントのクラスが良くて、先生には本当にお世話になりました。

ドローイングのクラスはスケッチとライフドローイングが主な内容。日本では写実的に描けていなければボロクソに批判されましたが、このクラスではアカデミックな技術を重視しながらも、自分独自の表現ができているかがより重要視されていたため、非常に刺激的でした。自由な表現はウェルカムで、新しい事をどんどん試しました。

また、毎週必ず授業後にライフドローイングとスケッチを先生に見てもらい、クラスの宿題以外に追加の課題をもらっていました。

ポートフォリオデベロップメントでは、最初にアカデミックとコンセプチュアルの違いを学び、両方のバランスのとれたアートメイキングを学びました。このクラスでもリスクを取ることが推奨され、常にチャレンジを求められました。でも、ただ無茶苦茶やれば良いという訳ではなく、あくまで作品の背景に芯の通ったコンセプトがないと評価されません。コンセプト、作品、プレゼンテーションまで一貫して意識するアートメイキングは日本では勉強できなかったので、本当に面白かったです。

それまでは弱点だと思っていたアートとは全く関係のない自分のバックグラウンドが、強力な武器になると気が付くことができたのも、この授業と先生のおかげ。

余談ですが、海外の先生はこちらからガンガン話しかける事でより重要な事を教えてくれる人が多いので、ただ席に座って先生の指示を待つのではなく、『絵がうまくなりたいんだ!この大学に絶対受かりたいんだ!だから助けてくれ!』と叫びにも似た熱意を伝え続けることが大切です。個人的にはアートの技術よりも、そういう姿勢で差が付くと思います。

 

·   また、カルアーツ(Cal Arts) - Character Animationを受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

やはりポートフォリオ作成です。前の年に受験して落ちた時のポートフォリオを P.I. の先生に見て頂いたのですが、全員からこんなんじゃダメだと言われました(笑) 実力云々ではなく、そもそもカルアーツに出願するためのポートフォリオのつくり方が違っていたのです。ぼくはアカデミックな技術を見せなければならないと思っていたのでデッサンなどを入れていたのですが、先生から言わせるとそんなものはポートフォリオではないと。ポートフォリオでは自分のPersonalityを伝えなければならなかったのです。そこからは技術的なことだけではく、自分を知りそれを表現することに多くの時間を割きました。

自分って結局どんな人間なんだっけ?という問いに答えるには、誰もが当然の様に激しく個性を主張し合うニューヨークという環境は最適だったかもしれません。先生も、あなたは何故そう思うの?と、内面を掘り下げる作業をリードしてくれました。自分のバックグラウンドや強みが掴めてからは、一気にブレイクスルーできたと思います。

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

全部です(笑) 役立たなかったことがない。

ぼくはもともと日本の美大予備校でポートフォリオを作っていたのですが、そこでは納得のいくような授業を受けられなかったというのが正直な感想でして。そこから藁をもつかむような思いでP.I.に来ました。結論から言うと、本当に来てよかった。日本だとアートは教えることができても、受験のツボをおさえてポートフォリオ製作をちゃんと教えられる人はほとんどいません。

作品をつくるのとポートフォリオをつくるのって、別物なんです。いくら単体の作品が良くても、ポートフォリオの構成が良くないとそれが伝わらず、結果的に大学には受からない。だからアートだけ教わっても不十分なんです。

P.I.では、アートもポートフォリオのつくり方も、どちらも学べます。

大学で実際に受験生のポートフォリオをジャッジしていた先生がたくさんいますし、日本人スタッフの方も常に親身に相談に乗ってくれます。

ジャッジする側の生々しい視点を知れるというのはとても心強いですよ。

また、P.I.で開催されるポートフォリオDayで、カルアーツ(Cal Arts)、アートセンター(Art Center)など志望する大学からポートフォリオのフィードバックが受けられたのも、非常に参考になりました。

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

TOEFLは既にクリアしていたし、4ヶ月しかなかったので、アートだけに集中すると最初から決めていました。

午前中は課題、午後は授業、夜はまた課題。授業がない日は、午前中に外部のライフドローイングセッションに参加、午後は外でスケッチをしたり、友だちと美術館に足を運んだり。観光や息抜きは一切せず、アートに関係のある事しかしなかったです。どこかへ出掛けるにしても、スケッチをするのが目的でした(笑) スケッチが半分息抜きみたいな感じだったかもしれないですね。

12月はポートフォリオ作成のピークで、夜10時に寝て夜中2時に起きて作業をするというスタイルで乗り切りました。

最初は不安なことだらけでしたが、友だちができたり、交通事情や家の周辺環境の情報等が把握できてからはとても楽しかったです。特にメジャーが違う友だちの存在は大きく、お互い面白いと思うものが異なるので、一緒に勉強することでアートの見聞がかなり広がりました。

不便はあっても不満は一切なかったです。ただ、1週間$12だけの食費で4ヶ月生活するのは、なかなかシャープな食生活でした(笑)

 

·   英語はどのようにして勉強しましたか?

 お金をかけるのが嫌だったので、日本で独学でTOEFLをクリアしました。

最初はひたすら英単語を覚えてから、その後問題演習を行いました。テキストは片っ端から音読。リスニング問題のスクリプトも音読。

InterPalsというグローバルチャットサイトでアメリカ人の友達を作り、毎週Skypeで話してスピーキングの練習もしました。

海外に行けば勝手に英語が話せるようになるというのは幻想です。ツールや成功事例はいくらでもあるので、日本に居ながらでも十分英語学習はできると思います。

ポートフォリオのために作品をつくりながら英語を勉強するのはなかなかしんどいと思うので、海外美大に少しでも興味がある人は、今日この瞬間から英語だけは始めることをおすすめします!

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか

海外美大留学ってブラックボックスですよね。分からない事があまりに多すぎる。その気持ち、本当によく分かります。

・そもそも海外美大留学の全体像がよくわからない

・日本で海外美大留学対策をしてくれる予備校が少ない。もちろん留学経験のある先生はもっと少ない

・ポートフォリオの内容で合否を判断されるが、その判断基準を知っている人はもっともっと少ない

・だから何をどう頑張れば良いのかさっぱり分からない

・しかも出願にはTOEFLという鬼畜試験で高得点が必要(英語のハードルその1)

・エッセイも必要(英語のハードルその2)

・推薦文も必要(誰か書いて)

作品作りだけでも大変なのに、情報不足や英語という敵が隊列を成して容赦なく襲ってきます。ぼくも最初は本当に八方塞がりでした。でもたぶん大丈夫。アートスキルゼロのただのサラリーマンだったぼくだって合格できたんですから。

留学に対する不安があるなら、一旦それを全て紙に書き出してみると良いと思います。それから、その不安ひとつひとつに対して、どうやったら不安じゃなくなるのかを考える。一人で悩むだけでなく、留学経験のある人や P.I.のアドバイザー(中沢さん)にガンガン質問をしてください。とにかくアクションを起こす事が大切!

そんな事言われても怖い...というアナタ。

失敗するのが怖いですか?それとも、あの時留学しておけばよかったと後悔するのが怖いですか?

 

·   また、将来の目標や夢など教えてください!

将来は3Dアニメーション映画を作りたいです!もうこれは P.I. に来る前からブレない。

でもニューヨークでアート留学をした事で少し考え方が変わり、今は個のアーティストとしても活動していきたいと思っています。それも、ただ作品をつくるだけでなく、アーティストとして社会に根を張るような事をしたいです。究極的にはアートで社会問題を解決するような取組ができれば最高ですが、ぼくみたいにサラリーマン出身のアーティストを集めてニューヨークで個展をするという野望もあります(笑) 

やりたい事だらけですが、まずは4年間、カルアーツでみっちり頑張ります。

それでは、良いアートライフを!

Pratt Institute(大学院)インテリアデザイン科合格 Karenさん

 

 

Karenさん

 

 

2016年度

Pratt Institute 

Interior Design科 大学院入学

 

 

 

 

 

 留学を志し、受験を終えるまで振り返ってみてどうでしたか?

 

 NYの留学を決意するまでに、私は本当に長い間の葛藤がありました。世の中の流れに逆らって多くの人と違う道を進むのはとっても勇気のいることです。高校時代から海外のアートスクールには憧れがあったものの、当時は挑戦する勇気が出ず、日本の大学に進学しました。卒業間際に、これ以上この夢を先延ばしして、いつそれを叶えるの?と自分に問いかけたとき、自信を持って「何年後」と答えることができませんでした。一度社会に出て企業に就いてしまったら、途中で辞めてキャリアチェンジをするきっかけを作るのは、私の性格上なかなか難しいだろうなと。引き続き親や周りの大人たちを頼る生活にはなるけれど、今ほど挑戦するのにパーフェクトなタイミングはないな、と確信しました。併せて、色々な先輩や友達に相談を重ね、留学するなら英語を学びに行くのではなく、何か学問を学んできなさいとアドバイスされ、ずっと心のどこかで興味があったけど手が伸ばせずにいたアートやデザインの分野での留学を決めました。日本の大学では住宅建築をやっていたので、それに近いインテリアデザインなら私にも少し踏み込めるチャンスはあるかもしれないと思ったのです。

 

 留学先は?となったときに、頭にはNYしかなかったです。自分の興味のあるすべての分野の最先端といったら、NY以外に惹かれる都市はなかったです。日本にいるときから聞いたことのあった、FITやPARSONSに運よく入学できたらな~なんて軽い気持ちで、「ニューヨーク アート デザイン 留学」のような思い浮かんだキーワードを入れたときに出てきたのが、PI ART CENTERでした。何回もホームページをみて、ここに行けばその先の美大への入学の手掛かりがつかめるかもしれない!と思い、最初に担当の中沢さんにメールで沢山質問をしたのを覚えています。

 

 PIには9月に入学して翌年の1,2月に大学院の出願をしました。最初はAdvancedのクラスを受けていましたが、出願が終わった頃にちょうどセメスターが変わったので、Introのクラスに切り替えて、4月末まで通っていました。私は全てがギリギリだったので、お早めのご準備をお勧めします。笑

 

 それでも、決心してから長年の憧れを自分の手にすることは簡単なことではありません。心に決めても、越えなければいけない高い壁が幾つも幾つもありました。TOEFLのスコアを伸ばすこと、ポートフォリオを仕上げること、エッセイを書き上げること、やらなければいけないことは山積みだし、やり方もわからない。しかし、憧れはそう簡単には叶えられるものではないし、簡単にできてしまったら、それは「憧れ」という言葉ほどの大きさや重さは持たないのだと思います。目の前にあるものをひとつひとつクリアしていくことがこの壁を乗り越えるたった一つの方法だと、この受験生活を通して覚えました。

大都会ですから、毎日遊びに行く誘惑は多々あります。それでも今の自分の目標と向き合うこと、苦手なことでも勉強して克服すること、なぜ海外のアートスクールに進みたいのか、エッセイを書くにあたって自己分析みたいなことも改めてたくさんしました。

 

 TOEFLの点も上げなくてはいけなかったし、ポートフォリオのための作品も作らないといけなくて、不安で潰れそうになっていましたが、周りを見ると、同じ志を持った仲間がいて、みんなでその悩みや考えを共有できたので、乗り越えられたと思います。先生にもたくさん相談にのっていただいて、自分の進む先が見えてきました。自分一人では作品を増やすこともできなかったし、どこの学校に行ったらいいのかもわからなかったです。PIの先生のアドバイス、同級生と力を合わせ、目の前の自分のやらなければいけないことをひたすら消化し、当初は考えてもいなかった大学院への入学を叶えることができました。PIなしでの今の生活は考えられないです。

 

 自分のやりたいこと、突き進んでいきたい方向をよく考えて、それでもやっぱり「留学」というワードが頭をよぎるなら、是非挑戦してもらいたいと思います。挑戦してみて得るものは大きいし、挑戦せずに後悔するのは自分で可能性を狭めてしまっているようでもったいないです。まだ、私も道の途中で、これからも越えなければいけない壁は沢山立ちはだかっていますが、こうして夢に突き進む仲間がまた一人二人と増えたら嬉しいです。

 

 

.今、大学ではどのようなことをしていますか?

 

  現在、Pratt InstituteでInterior Design MFAを専攻していて、最初の1学期が終わったところです。

私のプログラムでは、デザインのバックグラウンドがなかったり、私のように少しバックグラウンドがある人でも勉強することができて、3年のプログラムになります。スタジオのクラスが週2回あり、その他にヒストリー、カラーセオリー、マテリアルなどの授業などがあります。最初のスタジオのクラスでは、空間デザインの前に、2D、3Dのエクササイズがありました。粘土やワイヤーを使って、工作をし、インテリアデザインというよりfine artに近い課題でした。セメスターの後半ではpublic spaceにおくpavilionの設計や、apartmentの設計をすることができて、ようやくインテリアデザインの勉強をしているという実感が湧いてきたところです。

 

 今思えば、PIで受けていた授業はすべて大学院にいく予行演習だったなと思います。作品を作って、それを講評してもらって、それを修正して次週にまた持ってくる。この繰り返しで大学院のスタジオのクラスも進んでいきます。自分のアイディアを形にすることも難しいし、それをまた英語で説明することも簡単なことではないです。PIでは日本人の先生のアドバイスを借りながら、アメリカ人の先生の授業に臨めるので、そのバランスが良かったかなとおもいます。PIでそのスタイルに慣れていたせいか、現在大学院に入ってから教授とのコミュニケーションで悩んだことはあまりないです。PIでの学校生活は、出願準備だけでなく、その後の大学院の授業にもつながる、最高の準備段階でした。