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2024年Fallセメスターに出願した生徒の結果が続々と届いており、また嬉しいニュースがやってきました！
Masakuniくん UAL Central Saint Martins BA(Hons) Fashion Design: Knitwear Course合格！！
Parsons School of Design Integrated Design Major合格！！
Masakuni君はPI Art CenterのDUALプログラムを１年間受講し、UALファウンデーションイヤーとParsons Schooolへの互換可能単位を取得しました、これにより両校へトランスファー入学を果たし2年時から受講ができ、３年間で卒業することが可能です。両校とも最難関のファッション系アートスクールですから入学のみならず１年間の短縮はPIならではの大きなアドバンテージです！！
また、嬉しいお知らせが届きました。
Shiinaさん FIT Fashion Design合格！！！
Ayukaさん FIT Jewelry Design合格！！！
Seungyounさん FIT Menswear合格！！！
Donghoonさん FIT Menswear合格！！！
FIT、Fashion Institute of Technologyは世界３大ファッションスクールでありながら、ニューヨーク州立の公立学校であり授業料が他の私立と比べてかなり安くなっています。その分、ファッションデザイン専攻の倍率はかなり高くなっていますが、PI Art Centerでは長年FITファッションデザイン進学を目指す生徒を教えているベテランのPark先生が丁寧に指導をし毎年合格者を出しています。ファッション留学を考えている方、PI Art Centerで一緒にFIT進学を目指しましょう！
NYはすでに暖かくなりやっと春がやってきました。PI Art Centerにも春の訪れとともに素晴らしいニュースが続々と届いています。
Yokoさん School of Art Institute Chicago MFA 合格！！
Huyenさん Parsons School of Design MFA ＄84,000奨学金付合格！！
MICA Mount Royal School of Art MFA $36,496奨学金付合格！！
Pratt Institute MFA $20,000奨学金付合格！！
School of Visual Arts MFA $64,000奨学金付合格！！
Hunter College MFA 合格！！
PI Art Centerでは大学院への留学を目指す多くの生徒を作品制作からポートフォリオの準備、エッセイの作成まで幅広く丁寧にサポートします。Huyenさんは学部ではビジネスを専攻していましたが、PI Art Centerで作品制作をし多くの名門大学から奨学金付合格を果たしました。
すでに学部を卒業しているが大学院からアートを勉強し将来のキャリアを変えたい方の夢を全力で応援します。ぜひお問い合わせください。
２０２４年Fall SemsterにアプライしたYuzuさんが$36,000の奨学金とともにRingling College of Art and DesignのIllustration専攻に、そしてEmiriさんがComputer Animation専攻に$30,000の奨学金つきで合格しました！
Ringling College of DesignのComputer AnimationとIllustration専攻は卒業後、アニメーションインダストリーに入りたい学生に最適な大学の一校で、ディズニーやピクサー等の有名アニメーションスタジオとのコネクションが強く多くの卒業生がこれらのスタジオに就職します。
まだ、合格通知が送られ始めたばかりですが、これからさらに多くの学校から合格通知が届くでしょう！
こんにちは、ニューヨークの厳冬は終わりを迎え、あとは春を待つばかりですが皆さんいかがお過ごしでしょうか？
PI Art Centerでは、一足先に夏の短期集中講座、Summer Intensive Portfolio Prepの開校をお知らせします！
PI Art CenterのSummer Intensive Portfolio Prepでは、２週間から６週間の短期間で海外美術大学受験のためのポートフォリオ用作品を制作します。最長６週間のこちらのコースを修了する頃には、アートスクールに提出する作品のほぼ全てを作りきることが可能です。また、夏休み中に行われますので、ビザを取得する必要がなく、観光目的の渡航で受講することだできる点も魅力的です。
生徒は、毎週ごとに変わるインストラクターの元、１週間ごとに異なるジャンルの作品を制作していきます。全てのインストラクターは有名美術大学で指導を行なっているその道のプロが指導をし、クラス前後の時間はティーチングアシスタントの元で課題制作を行うことが可能です。
ニューヨークとニュージャージーキャンパスでの開催を予定しています、２月２９日までのお申し込みと授業料のお支払いで最大＄１５００のディスカウントもありますので、是非、お早めにお問い合わせください！オンラインコンサルテーションにて詳しいご相談をさせていただきます。
For More Info Click↓
新年あけましておめでとうございます！！
2024年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2024年の受験もいよいよ大詰めとなり、いくつかの大学ではすでに申し込みの締め切り日をすぎました。
今年もPI Art Centerから多くの学生が出願し、あとは結果を待つだけの生徒と、もう一踏ん張り追い込みをかけている生徒が切磋琢磨しています。
海外美術大学受験は、日本では情報が少なくわからないことが多くありますが、PI Art Centerは多くの大学との提携やPortfolio Reviewの招待などを毎年行うことで、年々変わる出願要件や傾向等を毎年アップデートすることで生徒の個性を生かした最適なPortfoliio作りをしています。大学ごとに異なる傾向や対策をしっかり把握すれば、多額の奨学金を手にすることも夢ではありません。
また、留学経験のない中いきなり日本から海外の大学に進学すると、不慣れな環境の中で勉学についていくのが精一杯になってしまい、ホームシックになったり、せっかくの留学でも学べることが少なくなってしまいますが、PI Art Centerでは英語で行われる授業とともに日本語を話す友達やスタッフがいる安心できる環境の中で大学進学の準備をすることが可能です。
是非、海外進学をお考えの方は、一度オンラインミーティングにてご相談ください。海外美術大学留学に精通した熟練スタッフが、将来の希望キャリアから最適な大学や選考をご案内します。
さて２０２３年Fall Semesterに出願した生徒の受験結果が続々と届き始めました！
FITは世界三大ファッションスクールとして、Parson School of DesignやCentral Saint Marins等のトップファッションスクールと肩を並べる名門校です。FITの魅力は、その徹底した技術中心のカリキュラムとなんといってもNY州立なので学費が他の学校に比べて圧倒的に安いところでしょう。
FITのファッション系専攻を考えている方はぜひPI Art Centerにお問い合わせください。PI Art Centerには15年以上、FITのファッション系専攻志望の学生を専門に指導しているPark先生がYuaさん、Nanaさんを含め多くの学生をFITに送り出してきました。もちろん、FITのその他専攻に関しても多くのポートフォリオ制作のプロフェッショナルがしっかり制作を指導し合格に導きます。
2023年度の合格通知が早速届きました！！
今年度、PI Art CenterのDual Programにて１年間をかけてポートフォリオ制作を続けてきたObata Taisei君が、アメリカアートスクールの中で常にトップに数えられる名門美術大学、School of the Art institute Chicago（SAIC)に＄48,000の奨学金つきで合格しました！！ また、Dual Programを履修したTaisei君はPI Art Centerの２４単位をSAICに互換することが可能で、SAICへ入学後は3年ほどで卒業が可能となります。
Taisei君はPI Art Centerが提携を結ぶ他の大学や提携外の大学へも出願しているので、その結果が今から楽しみです。
PI Dual Programでは各生徒の志望に合わせて柔軟なカリキュラム作りが可能です。１年間の履修を通して、生徒は多くの選択肢を得ることができます。
ご興味のある方はお問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。ビデオミーティングによる詳しい留学相談を通して全ての方のアート留学を全力でサポートします！！！
あけましておめでとうございます！
早いものですでに2023年になってしまいました。
PI Art Centerでも多くの生徒が出願締め切りに追われて毎日頑張っています。
さて、海外美術大学へ進学したいとなった場合に何をいつまでにする必要があるのか具体的に紹介したいと思います。ここでは最も人気のあるアメリカ、イギリスの美術大学を中心に説明します。
まずは海外美術大学受験に必要なもの
ポートフォリオ
エッセイ
成績、卒業証明書
推薦書
英語のスコア
ポートフォリオ
美術大学に合格する上で最も重要な提出物がポートフォリオです。学校によってはほぼポートフォリオのみで合否を決める場合もあるほど重要になります。アメリカの美術大学のみでも各学校や専攻によって求めるものが全く違う上に、各大学のウェブサイトではどのようなポートフォリオを求めているのかという情報がほとんど記載されておらず、漠然とした説明のみでゼロから始めるのは非常に難しいです。PI Art Centerでは長年の実績と知識経験豊富なアドバイザーがそれぞれの生徒の希望進路に合わせて作品の方向性やジャンル等、それぞれの美術大学の好みに合わせたポートフォリオ制作をお手伝いします。
エッセイ
エッセイも美術大学受験において重要な要素です。各大学それぞれに質問があり、それに答えてエッセイを書くという形になります。アドバイザーが基本的なエッセイの書き方や構成、内容についてアドバイスをします。アイディア出しから校正までネイティブが全てをお手伝いするエッセイ添削サービスも別途有料にて提供しています。
成績、卒業証明書
アメリカの大学受験の重要な要素の一つにGPAというものがあります。GPAとはクラス成績の平均をアメリカ式の計算方法で算出したもので、高校や大学の成績を提出する必要があります。
推薦書
推薦書とは、お世話になった先生や職場の上司等から書いてもらう推薦文です。PI Art Centerでクラスを受講された生徒はお世話になった先生から一枚、さらにスクールディレクターのDominicより１枚推薦書を書いてもらうことが可能です。
英語のスコア
留学生には英語のスコア提出が必須となります。アメリカの大学では基本的にTOEFL、欧州ではIELTSを採用していますが、ほとんどの大学でTOEFL,IELTSのどちらも受け入れているため、自分にあったテストを勉強すると良いでしょう。現在、PI Art Centerでは英語テスト対策の授業は開講していませんが、アドバイザーが勉強方法等アドバイスをしながら自主学習をすることで生徒は目標の点数を取得しています。
以上５つが最も重要な要素となりますが、実際の受験に際しては、さらに多くの細かい準備が必要となりますし、大学によっても変わってきますから早め早めに準備を進めていく必要があります。PI Art Centerではアドバイザーが生徒の希望大学の出願要項を一緒に見ていくことで、英語のみの説明で分かりにくい細かい要項に対しても日本語で隅々まで手助けをし、提出期限までに願書出願が可能となります。
受験のタイムライン
アメリカ、イギリスの大学の入学時期は基本的に9月です。9月から始まるセメスターはFall Semesterと言いますが、Fall Semester入学を目指す場合の出願日は,
Early Actionという奨学金獲得率と合格率の上がる早期出願が早い学校で入学年前年の11月〜12月に締め切りが設けられています。そして、通常出願の締め切りが入学年の1月〜2月、遅いところでもほとんどが3月までに設定されています。この出願締め切り日までに、ポートフォリオ等全ての書類を用意して、オンラインアプリケーションを通して提出します。各学校と専攻によっては1月始まりの春学期、Spring Semesterの受け入れもしており、この場合は前年の10月〜11月が締め切りとなります。
PI Art Centerでは1年に６回、奇数月に入学日を設けており、１セメスターは、ブレークを含めて４ヶ月となります。受験の準備にどれぐらい必要になるのかは生徒それぞれの経験によって変わってきますが、最低でも２セメスターの受講が望ましいです。可能であれば、早めに渡米して準備を済ませ、Early Actionにて出願することで合格率、奨学金獲得率を大幅に上げることが可能なので、3月入学をお勧めしています。
Zoomミーティングにて海外美術大学進学のための留学相談が可能ですので、ぜひお問い合わせページよりお問い合わせください。
ニューヨークでは野外マスク着用義務もなくなり、すでに夏が始まりました！
今年度にPI Art Centerでポートフォリオを制作していた生徒、グレースさんがParsons School of DesignのFashion Design Majorに奨学金付きで合格しました。Parsons School of Designといえば世界三大ファッションスクールの一つでそのFashion Design Majorは超難関の狭き門となります。そこに＄52,000という大きな奨学金付きで合格したことは快挙と言えるでしょう。また、グレースさんはPI Art Centerの、大学へのトランスファークレジット獲得可能なCollege Credit Programでポートフォリオ制作をしていたので、さらにPI Art Centerで受講したクラス９単位分をParsons School of Designでの単位として互換が認められました。これはParsons School of Designとパートナーシップを結ぶPI Art Centerだからこそ可能なことで、ポートフォリオを制作しながら大学入学後の授業料の削減と卒業までの時間を短縮することに成功しました。
２０２２年Fallセメスターの応募もほとんどの大学で終了し、早くも合格通知が生徒に届いています。
各学校にすでに合格した生徒の速報です！
Sharonさん
University of Michigan Penny W. Stamps School of Art & Design
School of Art Institute Chicago Fine Arts in Studio Degree $71,400の奨学金獲得！
Hannaさん
School of Art Institute Chicago $84,000の奨学金獲得！
The Savannah College of Art and Design
Ringling College of Design, Illustration Major $48,000の奨学金獲得！
Pratt Institute, Communication Design $72,000の奨学金獲得！
School of Visual Art, Illustration Major
ArtCenter College of Design, Illustration Major
Isaberaさん
School of Visual Art, Illustration Major
Otis College of Art and Design $72,000の奨学金獲得！
The Savannah College of Art and Design
Junyaさん
School of Visual Art, Computer Art Major
ArtCenter College of Design, Illustration Major
上記の学校よりすでに合格通知が届きました。今年も多くの学生が合格と共に大きな奨学金を手にしています！上記の4人を含めた多くの生徒が複数の学校に応募をしているので、これからさらに合格通知が届くことでしょう。
中でも、Ringling College of Designはフロリダにある名門校ですが、Computer Animation専攻はアメリカの美術大学、アニメーション系専攻において毎年Cal Arts(カルアーツ)のCharacter Animation専攻とランキングのトップ争いをする超難関のプログラムです。日本人の多くの方はアメリカのアニメーション系に進み、将来ハリウッドのPixarやDisneyで働きたいと考えた場合Cal Arts(カルアーツ)のみを考えがちですが、Ringling CollegeのComputer Animationを卒業した多くの学生がCal Arts(カルアーツ)の卒業生と同様に、アメリカのトップアニメーション、映画スタジオに就職しています。
Cal Arts(カルアーツ)のみではなく、Ringling Collegeも視野に入れて私たちと一緒に受験に挑戦してみませんか？
今回はP.I. Art Centerの新しいProgramのご紹介です。
コロナウイルスによるパンデミックの間に私たちP. I. Art Centerは海外名門美術大学と新たな関係性を築き、P.I. Art Centerから各大学へ受験する生徒にとっては大きなアドバンテージとなるProgramができました。
こちらのProgramでは１年間をかけて合計１０クラスを履修することで、ポートフォリオを制作しながら、UAL Level 3 Foundation Diploma in Art and Designを取得し、さらには私たちが提携しているSchool of Art Institute Chicago（シカゴ美術館付属美術大学）、Parsons School of Design（パーソンズ大学）等の海外名門美術大学への互換可能単位を同時に取得するProgramとなっています。
University of the Arts London（ロンドン芸術大学）の中の名門６校
Camberwell College of Arts（キャンバーウェル芸術大学）
Central Saint Martins（セントラル・セント・マーチンズ）
Chelsea College of Arts（チェルシー芸術大学）
London College of Communication(ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション)
London College of Fashion(ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション)
Wimbledon College of Art(ウィンブルドン・カレッジ・オブ・アート)
に留学生が直接通うことはできません。留学生はまず、UALのFoundation Programに１年間通う必要があるのです。私たちのDual Programで、UAL Level 3 Foundation Diploma in Art and Designを取得すればこれらの大学への直接受験が可能になります。結果的に１年間の節約となります。
イギリスではFoudation Programのみを受け就職をする学生も多いので、たとえ、UALに通わないとしても将来、履歴書にUAL Level 3 Foundation Diploma in Art and Designを記載できることはアーティストとして大きなメリットとなります。
また、アメリカ名門美術大学の互換可能単位（トランスファークレジット）を同時に取得できるので、イギリス、またはアメリカのアートスクールに通いたいが、はっきりと志望校が決まっていないという方に多くの選択肢を提供できます。
Dual Program以外にも、トランスファークレジットのみを取得するコースもありますので、詳しくはお問合せページよりお問い合わせください。
２０２１年度 ポートフォリオレビュー
２０２２年、あけましておめでとうございます。
オミクロン株と久しぶりの厳冬により、ニューヨークは一月中比較的静かでしたが、パンデミックも終わりを見せ始め活気を取り戻しはじめました。
さて、P. I. Art Centerでは現在、オンラインクラスと対面授業をクラスごとに分けてこのパンデミックの難しい状況に対応していますが、２０２１年にもこのような状況の中でADV Programを受講され、大学受験の準備を行なっていた生徒が多くいました。今回は毎年恒例のポートフォリオレビューの報告です。
２０２１年は大学によっては対面でのプレゼンテーションやレビューは行わず、オンラインでのセッションもありましたが、対面、オンラインどちらも素晴らしい内容となりました。以下が、レビューのあった学校一覧です。
New York School of Interior Design -オンライン
Pratt Institute -対面
Maryland Institute College of Art -対面
School of the Art Institute Chicago -対面
Ringling College of Art and Design -対面
Art Center College of Design -オンライン
Rhode Island School of Design -オンライン
Parsons School of Design -オンライン
ポートフォリオレビューの最大のメリットはやはり、各大学から直接P.I. Art Centerに派遣されるアドミッションカウンセラーの方が、大学それぞれの専攻がどのようなもので、生徒それぞれがどの専攻を選んだら良いのか実際に生徒との対話を通して多様な情報を与えてくれること。そしてその選考に合わせてどのようなポートフォリオを作ったら良いのか、すでに制作した作品のどれを、どのように入れるべきかなどの具体的なアドバイスをしてくれることです。大学とその専攻によって、好みや特徴が全く違うので、実際に入学専攻を担当する大学スタッフの方からアドバイスをもらうだけで大きなアドバンテージになります。このような情報が得られないでポートフォリオを制作してしまうと、大学に求められているポートフォリオとは全く違ったポートフォリオを提出してしまうことになり、人気の大学と専攻に入ることが難しくなります。
さて、今年のSchool of Art Institute Chicagoのレビューでは何と4人の生徒がレビューの時点で合格を保証されました！そのうち二人の生徒に関しては、少なくとも年半額以上の奨学金の受け取りのお墨付きをもらうという素晴らしい結果となりました。School of Art Institute Chicagoは言わずと知れたアメリカのアート名門校で多くの素晴らしい有名アーティストを輩出しています。やはり大人気校ですから合格は難しいのですが、P. I. Art Centerではポートフォリオレビューも含め、合格を確実にするために全力でサポートします。
また、２０２１年にレビューのなかった学校についても、生徒からの需要が多い場合はP. I. Art Centerからコンタクトを取り、ポートフォリオレビューを開催することが可能です。詳しくはお問合せページより、お問合せください。
世界の新型コロナ感染拡大問題が未だ終息しておりませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
米国内に滞在している全ての日本人留学生の健康と安全が守られるよう、スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。どうぞ引き継きお気をつけてお過ごし下さい。
本校は、2020年3月23日より全てのアート・デザインクラスをRemote Classに移行しました。
他校からの転校のご相談はGoogle Meetingを活用してオンラインで相談を承ります。 転校手続き、授業登録なども全てオンラインにて速やかに手続きを進めてまいります。 授業内容は以下のリンクを参考になさって下さい。
https://mypiartnyc.tumblr.com/
現在、以下のデザインコンテストの参加を募集しております。新入学生も含め、こちらのデザインコンテストに参加頂いた方に授業料をサポート（最大で$930)しておりますので、是非チャレンジしてみてください。
https://piartnews.tumblr.com/artcontest
頑張ってこの世界的な危機を乗り切りましょう。
先日、アメリカ全土の一部の名門アート大学による大学説明会とポートフォリオレビューが一通り終わりました。
今年度は、
MICA (Maryland Institute College of the Art)、
NYSID (New York School of Interior Design)、
OTIS (OTIS College of the Art and Design)、
CCA (California College of the Arts)、
Art Center (Art Center College of Design)、
SAIC (School of the Art Institute of Chicago)、
の計１２の大学に来て頂き、それぞれ大学の詳細と学生の作品をチェックしてもらいました。
大学の奨学金、ポートフォリオの内容、受験に必要な英語のスコア、GPAスコア、書類等は頻繁に変わっていくので、今回は、そのポイントを重点的に説明して頂き、且つ、今のポートフォリオはどんな作品が多く、どのような作品が好まれるかなども教えて頂きました。
ポートフォリオレビューでは、レビューを希望する学生を対象に１５分から３０分ほどの時間で一人一人しっかりと見て頂きました。
この説明会をきっかけに、学生もまた新しい志望校が増えたり、志望していた大学が少しイメージと違ったりと、色々と収穫があったようです。本校もそれに応じ、冬の受験に向けてしっかりサポートしていきたいと思います。
先日、P.I. Art Centerの２０１６年度卒業生の今現在Art CenterのIllustration学科にて学んでいるMinakoさんが来校し、学校の様子や学科の内容、仕事に関してなどプレゼンテーションして頂きました。
Minakoさんは、2016年度にArt Centerから多額の奨学金をもらい、Illustration学科に入学し、今は映画関係など様々な仕事をしながら大学で学んでいます。さらに彼女は、学校で優秀な成績を毎年残しているため、追加の奨学金も入学後にもらい、学費の７、８割を奨学金でまかなっているようです。しかもアメリカの奨学金は日本と違い、返済する必要がなく、こうした優秀な学生をサポートするプログラムはとても有り難いものです。
時が経つのも早いもので、今年も５月になり、２０１７年度（２０１８年大学スタート）のほとんどの受験結果が出ました。今年はインテリアやファッションの学生が多く、ファッションに関しては年々競争率が高くなっている印象を受けました。
そんな中で、本校から出願を無事に終えた学生は第一志望、第二志望の大学にほとんど入ることができ、一同ホッとしております。
そして、２０１９年度入学の受験準備はすでに始まっているので、まだ時間はありますが、更なる結果を出すためにしっかりとサポートしていきたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。
今年度も変わらず、我々一同一丸となり、留学生をサポートしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
New York Campus (Manhattan)
328 7th Ave. 6th Floor,
New York, NY. 10001
Tel: +1 (212) 695-5470
Fax: +1 (212) 695-54783
New Jersey Campus
2025 Lemoine Ave. 3rd Fl.
Fort Lee, NJ. 07024
Tel: +1 (201) 592-0677 / 0355
Fax: +1 (201) 592-6032
